トップ > 県政情報 > 統計 > 生活統計 > 消費者物価指数 > 宮崎市の消費者物価指数(平成26年平均) > 宮崎市の消費者物価指数(平成26年平均)10大費目別指数の動き(「食料」~「被服及び履物」)
掲載開始日:2017年9月6日更新日:2017年9月6日
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平成26年平均は103.6となり、前年に比べ(+)4.1%の上昇となった。
生鮮食品についてみると、生鮮魚介は(+)15.5%の上昇、生鮮野菜は(-)0.5%の下落、生鮮果物は(+)1.7%の上昇となり、生鮮食品全体では(+)5.0%の上昇となった。生鮮食品は、天候の影響などにより月によって大きく変動している。
生鮮食品を除く食料は103.3となり、前年に比べ(+)3.9%の上昇となった。内訳をみると、穀類が下落となった以外は全て上昇となった。なお、生鮮食品を除く食料をみると、消費税率が改定された4月以降は上昇幅が3%を超えている。
平成26年平均は100.3となり、前年に比べ(+)0.9%の上昇となった。
内訳をみると、設備修繕・維持(+)5.2%、家賃(+)0.1%といずれも上昇となった。
平成26年平均は116.4となり、前年に比べ(+)5.7%の上昇となった。
内訳をみると、電気代(+)7.1%、他の光熱(+)7.0%、ガス代(+)6.4%、上下水道料(+)1.8%といずれも上昇となった。なお、月別にみると、消費税率改定の経過措置により5月に上昇幅が拡大している。
平成26年平均は92.5となり、前年に比べ(+)3.1%の上昇となった。
内訳をみると、家庭用耐久財(+)6.0%、寝具類(+)3.7%、室内装備品(+)3.1%、家事雑貨(+)2.1%、家事用消耗品(+)1.8%、家事サービス(+)1.4%といずれも上昇となった。
平成26年平均は98.6となり、前年に比べ(+)2.9%の上昇となった。
内訳をみると、他の被服類(+)3.7%、シャツ・セーター・下着類(+)3.1%、衣料(+)2.9%、被服関連サービス(+)2.7%、履物類(+)2.3%といずれも上昇となった。なお、月別にみると、特売等により1月、2月及び8月に下落する傾向がみられる。
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