宮崎県季刊誌「Jaja」じゃじゃ

都農ワイナリー

安産の神様として知られる鵜戸神宮は、宮崎でもっとも古い歴史をもつ社のひとつ。紺碧の日向灘に面した岩屋の中に、朱色に映える本殿が鎮座し、その裏手の岩肌からしたたる水は「お乳岩」の伝説を伝えています。

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日南市・鵜戸神宮にて

鵜戸神宮の運玉投げを楽しみに
南九州1泊2日のドライブです。

信國敬祐さん、徳美さん(佐賀県鳥栖市)

信國敬祐さん、徳美さん

佐賀県鳥栖市から自動車で旅行中の信國さんご夫妻

●どんな目的で宮崎にこられましたか?

敬祐さん:休日を利用して1泊2日で、南九州をドライブにきました。鹿児島から霧島に入って1泊して、2日目の今日は日南海岸を見て回るつもりです。

●鵜戸神宮、いかがでしたか?

敬祐さん:今回の目的の一つが、鵜戸神宮の運玉投げ。テレビで見て運玉を投げてみたいと思っていたんです。
徳美さん:私は友人からサンメッセのモアイの話を聞いていて、以前から一度見てみたいと思っていました。

●宮崎の印象はどうですか?

徳美さん:きれいな自然がたくさん残っているのがいいですね。鵜戸神宮は中学校の修学旅行以来。久しぶりの宮崎ですが、友達と記念写真を撮ったところなど当時の記憶がよみがえります。
敬祐さん:やっぱり南国の雰囲気がいっぱいだなと感じます。住んでいるところとは全く景色も違いますし、海もきれいでドライブするにも気持ちがいいですね。

●宮崎についてひとことお願いします

敬祐さん:今回のドライブで1日目だけでも600キロは走りました。海など南国の自然を満喫した2日間でした。次回はプロ野球キャンプを見に来たいですね。
徳美さん:神社などは大きくてきれいなところが多いので、見たいところがいろいろあります。東九州自動車道も随時開通しているようで、アクセスがよくなりそうですね。