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追加接種により、低下した感染予防効果や重症化予防効果などを高める効果があることが報告されています。
ファイザー社ワクチンまたは武田/モデルナ社ワクチンが使用されます。
1・2回目と異なるワクチンを接種した場合の副反応には、同じワクチンを接種した場合と差がないことが認められています。
また、3回目で異なるワクチンを接種しても、抗体価が十分上昇する結果が報告されています。
武田/モデルナ社ワクチンを用いた3回目接種は、1・2回目で用いた量の半分の量となります。また、2回目接種と比較して、(リンパ節症は増えたものの)倦怠感や発熱などは少なくなることが報告されています。
病気などさまざまな理由によりワクチン接種が出来ない方もいらっしゃいます。接種の強制や差別的な扱いをすることがないようお願いします。
お問い合わせ |
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宮崎県コロナワクチン副反応相談センター 0985(26)4609 FAX.0985(26)1000 受付時間:24時間(土・日・祝日を含む) |
県では、毎年2月を「家畜防疫強化月間」と定め、「水際防疫」「地域防疫」「農場防疫」「迅速な防疫措置」を4本柱として家畜防疫に取り組んでいます。昨年度は県内12の農場で高病原性鳥インフルエンザが発生し約92万羽の家きんが殺処分されました。普段家畜に接する機会のない方でも、知らないうちにウイルスを媒介し、広げてしまう可能性があります。伝染病を広げないために、県民の皆さまのご協力をお願いします。
空港、ホテルなど海外からの旅行者が多く訪れる場所に消毒マットを設置
市町村などが中心となった防疫研修会の開催・自主的な巡回消毒などを実施
家畜防疫員による農場巡回指導などを実施
家畜伝染病が発生した場合に備えた防疫演習の実施や防疫資材の備蓄
空港やホテルなど、消毒マットが設置してある場所では必ず靴底を消毒しましょう。
登山やキャンプの際は、残飯ごみを放置せず、靴に付着した泥汚れはきれいに落としましょう。
海外への渡航の際は、家畜・家きんがいる場所へ近づかないようにしましょう。
海外からの畜産物(お土産品も含む)の持ち込みは原則禁止されていますので、ご注意ください。
お問い合わせ |
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家畜防疫対策課 0985(26)7139 |