県広報みやざき
麻しんは「はしか」とも呼ばれ、麻しんウイルスの感染によって起こる急性の感染症です。 麻しんの予防には、予防接種が有効です。感染予防効果を高めるために、1歳時と小学校就学前の1年間に、それぞれ接種することを勧めています。 平成24年度までは、中学1年生と高校3年生に相当する年齢の方も無料で麻しん・風しんの予防接種が受けられますが、対象年齢を過ぎますと、有料での接種となります。まだ接種を受けていない方は、忘れずに、早めに予防接種を受けましょう。 また、現在、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種についても県内各市町村で助成が行われています。 予防接種を受けられる医療機関などにつきましては、お住まいの市町村にお問い合わせください。
県内の5つのがん診療連携拠点病院などには「相談支援センター」が設置され、専門の研修を受けた相談員が、治療、緩和ケアや療養生活全般の質問・相談に応じています。 ご本人、ご家族の方など、どなたでも無料で利用できますので、ぜひご利用ください。
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