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県広報みやざき

県政トピックス

県民総ぐるみによる教育の推進
今こそ、県民総ぐるみで
 本県が活力を持ち続け、さらに発展していくためには、次世代を担う子どもたちの教育の充実が必要です。
 このために、県民の皆さまのご支援・ご協力をいただく、県民総ぐるみによる教育の推進が求められています。
 また、子どもたちの教育への支援活動を通して、世代間や、企業・市民団体の交流などの縦横の連携が生まれることで、県全体でのさまざまな形の「絆(きずな)」が深まっていくものと考えられます。

子どものために「わたしも一役」

子どものために「わたしも一役」 昨今、登下校中の子どもたちの貴重な命が奪われる交通事故や、子どもたちが被害に遭う事件が発生するなど、子どもたちを取り巻く社会環境の悪化が懸念されています。
 また、少子高齢化や高度情報化、国際化が一層進展し、これまで以上の社会の変化が予想される中、地域のつながりの希薄化への懸念の声があるなど、子どもたちを取り巻く教育環境への配慮も必要となっています。
 このようなことから、県教育委員会では、今年度「学びのきずな子ども教育支援事業」を展開し、県民総ぐるみによる教育の推進を図ってまいります。
 子どもたちの登下校での安全を守るためには、学校だけではなく、地域の中での「あいさつ見守り活動」を展開していただいたり、県民の皆さまがさまざまな経験により身に付けられた知識や技能などを学校教育等に生かしていただくことが重要であると考えております。


できる人から、できることから
「子どものために『わたしも一役』」


 県民の皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。ぜひ、県教育庁生涯学習課へお声かけください。

参加してみませんか
県民総ぐるみ教育フェスティバル 今年初めて「県民総ぐるみ教育フェスティバル」を8月20日(月)に、県武道館(宮崎市木花・県総合運動公園内)で開催します。基調講演や調査報告、アシスト企業による教育支援活動の紹介など、さまざまな交流を行います。参加は無料ですので、ぜひご参加ください。

問 教育庁生涯学習課 電話 0985(26)7244

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