江戸期から昭和期に至る約1万2千点に及ぶ俳諧・歴史・医学などの資料からなり、宮崎市の「杉田家」から寄贈された「杉田文庫」。
　その中の初公開の資料を含め、県内外で発行された江戸時代の藩札、明治初期の太政官札・民部省札など、約100点をご紹介します。

	2/11（火・祝日）〜3/9（日）
	２階特別展示室
	無料
	月曜日 （国民の祝日と重なる場合は翌日）
	9:00〜17:00

　県民または県出身の方々の入賞、入選した力作を展示します。

	2/22（土）〜3/9（日）
	大人300円　大学生等200円 小中高生 無料
	会期中無休
	10:00〜18:00（入場は17:30まで） ※最終日は16:30まで（入場は16:00まで）

	唐澤 昌宏氏（工芸部門審査員）
	3/2 （日） 14:00〜15:30
	1/26（日）より電話で受付
	120人（先着順）
	無料

　県内各地で出土した縄文時代から古墳時代までの勾玉を中心とする玉類を展示します。展示では、古代人を魅了し続けてきた勾玉の種類や変遷を紹介するとともに、その形や歴史的な意味についても考えていきます。

	3/23(日)まで
	展示室
	無料
	月曜日 （国民の祝日と重なる場合は翌日）
	10:00〜18:00 （入場は17:30まで）

●「大型の勾玉をつくろう」

2/15（土）10:00〜14:00

※製作した勾玉は企画展にて展示します。

●「勾玉に魅了された人々」

	2/22（土） 13:30〜15:00
	藤木 聡 （県立西都原考古博物館）

　江戸時代に作成された日向国の城下図・国絵図や伊能図を展示し、当時の人々の空間認識のあり方や表現方法を紹介します。

	3/2(日)まで
	無料
	火曜日（国民の祝日と重なる場合は翌日）
	9:00〜17:00（入場は16:30まで）

みやざき発掘100年物語５　「考古学に何ができるか」
―これからの遺跡の活用―

	2/16(日) 13:30〜15:00
	北郷 泰道（県文化財課）
	高校生・一般
	研修室1
	80人（先着順）

　300年以上の歴史を持つ人形浄瑠璃芝居である文楽は、2003年に世界無形文化遺産にも認定されました。
　物語を語る「太夫」、模様を弾く「三味線」、そして生きているかのように操られる「人形」の三位一体で織りなす人形劇は、世界中のファンを魅了し続けています。
　今回の公演は、昼・夜の部で演目を違えた、見どころたっぷりの豪華版です。

	3/12（水） 昼の部　開演13:30 （開場13:00） 夜の部　開演18:00 （開場17:30）
	昼の部 「生写朝顔話」 夜の部 「花競四季寿」 「ひらかな盛衰記」 ＊各部の開演時に出演者による解説があります。 ＊より一層お楽しみいただけるよう字幕付き上演となります。
	演劇ホール
	全席指定　S席4,000円　A席3,000円 学割（小学生〜大学生）1,500円 ※A席のみ 高校生会員　1,000円 ※A席のみ 親子割（一般+学割同時購入）500円引き