![]() |
県広報みやざき |
○ | 平成26年度当初予算の編成に当たっては、 (1)財政改革の着実な実行 (2)平成26年度重点施策の推進 (3)役割分担等を踏まえた施策の構築 を基本方針としました。 |
○ | 本県の発展を支える人材づくりや県内経済の活性化、県民の安全の確保といった重点施策を積極的に推進するため、前年度に引き続き「地域経済活性化・防災対策特別枠」を設け、防災・減災対策に資する公共事業等への措置を増額するなど、総額100億円(対前年度比13億円増)を措置しました。 |
○ | 平成26年度当初予算は、最終年度となる「第三期財政改革推進計画」を着実に推進しながら、「未来みやざき創造プラン (アクションプラン)」の総仕上げとして、本県が将来にわたって持続的に発展するための基盤づくりに取り組むとともに、本県を支える人材の育成、成長産業の育成加速化、防災・減災対策、健康づくりや子育て支援の推進等を図る「東九州の新時代へ〜みやざき飛躍予算」として編成しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]()
|
![]() |
財政が厳しい中にあっても、本県が抱える政策課題に対応する優先度の高い施策については、「平成26年度重点施策」として、重点的に措置しています。主な事業は次のとおりです。 |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||
重点施策を積極的に推進するため、県下全域における公共事業の追加措置、「みやざき人財づくり基金」の創設、県立学校の老朽化対策の推進などに総額で100億円を措置するものです。 | ||||
![]() |
||||
![]() |
||||
通常の公共事業費とは別途、防災・減災対策に資する道路整備や河川改修、老朽化した農業水利施設の長寿命化・耐震化対策、治山対策、急傾斜地崩壊対策といった公共事業を追加措置します。 | ||||
![]() |
||||
![]() |
||||
|
||||
![]() |
||||
![]() |
||||
平成32年(2020年)東京オリンピック・パラリンピック大会開催の好機を逃さず、全県を挙げた「日本一のおもてなし」環境を磨き上げ、全世界に強くアピールするとともに、国内外の活力を取り込むことで、地域経済の浮揚につなげます。 | ||||
![]() ![]() |
||||
○MIYAZAKIの魅力発信 ○外国人の誘客強化 ○おもてなし環境の充実 ○大会・合宿誘致 ○スポーツ人材の育成と生涯スポーツの振興 | ||||
![]() |
||||
「みやざき行財政改革プラン」(平成23年6月策定)中の「第三期財政改革推進計画」の着実な実行を図るため、人件費の削減や事務事業の徹底した見直しを行うとともに、積極的な歳入確保に取り組みました。 | ||||
![]() |
||||
|
||||
![]() |
||||
事業の必要性や役割分担のあり方等の観点から、徹底した見直し(スクラップ・アンド・ビルドを含む)を実施 | ||||
![]() |
||||
公募方式による自動販売機の設置増による財産収入の増額やネーミングライツ(命名権)の活用等 | ||||
![]() |
||||
福祉、医療、介護等の社会保障関係費(一般財源)については、毎年数十億円も増加してきており、10年前の2倍近くにまで増加しています。今後も高齢化等に伴う社会保障関係費の増加が見込まれるため、引き続き財政改革の取組による財源確保等が必要です。 なお、平成26年度は、社会保障財源である地方消費税収(引上げ分)約20億円程度に対して、社会保障関係費の総額は659億円程度となる見込みです。 |
||||
![]() |
平成26年度当初予算案の概要、予算編成過程については、県ホームページに掲載しています。
|
|
特集
|
県政トピックス
|
みんなで地産地消
|
健康レポート
|
知事コラム
|
情報アラカルト
|
|