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県広報みやざき

10月15日から、全国で「口蹄疫復興宝くじ」が発売されます!

「みやざき元気プロジェクト」始動!

 県では、今年6月に今後の県政運営の指針となる宮崎県総合計画(未来みやざき創造プラン)のアクションプランを策定したところですが、本県経済は、長引く景気低迷に加え、口蹄疫や新燃岳、東日本大震災などの影響により停滞が続いています。
  このような中、県では、「県民総力戦」で元気な宮崎県をつくっていくための取り組みとして、経済活性化対策「みやざき元気プロジェクト」の展開を図ることとしました。
  このプロジェクトでは、?停滞している県内経済活動の早急な回復、?将来を見据えた産業づくりのスタートアップ、?これからの時代に必要な経済システムの仕組みづくりを柱に、直面する緊急課題に対応しつつ、長期的視点からの産業創出・展開を図っていくこととしています。

 

県民総力戦で宮崎を元気に!
 しかしながら、このような計画や対策も県だけの取り組みでは十分な成果は得られません。県民の皆さま一人ひとりが、それぞれの立場で、ふるさと”みやざき“のため、自分にできることは何か考え、行動していただくことが何より大切です。
 県産農林水産物の消費や県産品の購入等の地産地消、さらには100万泊県民運動、自殺や高齢者等の孤立化を防ぐ日頃からの「声かけ」や「見守り」による地域の絆の強化、地域の連携・交流による地域の防災力の向上など、さまざまな課題について、県民みんなが一緒になって取り組んでいくことが、希望ある県づくりに繋がっていきます。
県総合計画の概要版を作成しました
 県では、県総合計画の内容を分かりやすく説明し、これからの県づくりに向け県民の皆さまに期待される具体的役割例を盛り込んだ「計画概要版」をこのほど作成しました。
 詳しい内容のご確認・ご要望は、以下にご連絡いただくか、県ホームページをご覧ください。
未来みやざき創造を検索する
問 総合政策課 電話 0985(26)7607
もっと知ってください!  身体障害者補助犬のこと

 身体障害者補助犬(補助犬)とは、目や耳や手足に障がいのある方の生活をお手伝いする、「盲導犬」・「聴導犬」・「介助犬」のことです。障がいのある方のパートナーであり、ペットではありません。
  補助犬は、「身体障害者補助犬法」に基づいて認定された犬で、特別な訓練を受けています。社会のマナーも守れ、手入れも行き届いており衛生的ですので、公共施設や交通機関をはじめ、飲食店やスーパー、ホテルなどのいろいろな場所に同伴できます。
  補助犬は、からだに障がいのある方の自立と社会参加に欠かせません。県民の皆さまにも補助犬のことをもっと知っていただき、補助犬ユーザーと補助犬を社会の仲間として受け入れてくださるよう、ご理解とご協力をお願いします。

  盲導犬訓練のようす

補助犬の同伴について
 補助犬の同伴については、「身体障害者補助犬法」で、人が立ち入ることのできるさまざまな場所で受け入れるよう義務づけられています。「犬だから」という理由で受け入れを拒否することはできません。
  補助犬の同伴を受け入れる義務がある場所は以下のとおりです。
 国や地方公共団体などが管理する公共施設
 公共交通機関(電車、バス、タクシーなど)
 不特定かつ多数の人が利用する民間施設(商業施設、飲食店、病院、ホテルなど)
 事務所〈職場〉(国や地方公共団体などの事務所、従業員56人以上の民間企業)
※補助犬についての詳しい情報は厚生労働省のホームページをご覧ください。
厚労省 補助犬を検索する
障害者週間イベントを開催します
 12月3日〜9日は、障害者週間です。4日(日)午前10時50分から街頭パレード(県庁〜デパート前)、街頭キャンペーン(デパート前周辺)を行います。
問 障害福祉課 電話 0985(32)4468

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