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県広報みやざき

県政トピックス

11月18日は「土木の日」です
「土木の日」とは?
「土木の日」を提唱した「土木学会」の前身である「工学会」の設立日が明治12年11月18日であること
「土木」という字を分解すると、「土 = 十一」、「木 = 十八」となること
 から、毎年11月18日を「土木の日」としています。
 この「土木の日」を通じて、道路・河川などの社会基盤の整備や災害時における対応の重要性を認識していただくとともに、土木技術や土木事業に親しんでいただくことを目的として、全国で各種イベントが実施されています。

イベントを開催します!

 県では、「土木の日」イベントとして、平成2年度から毎年11月18日前後に県内11地区においてさまざまな取り組みを行っています。
 今年も小学生を対象とした出前講座や建設機械・計量機器等の各種ふれあい体験などを実施する予定です。
昨年度のイベントのようす
小学校での奉仕活動(砂場の整備) 出前講座(ダム模型実演)
イベント主催
 国土交通省・宮崎県・県内市町村・土木関連の協会など
※各地区の開催日など、詳しい内容については、県ホームページをご覧ください。

問 技術企画課 電話 0985(26)7178
  各土木事務所・西臼杵支庁土木課

 

SAP(サップ)は発足50周年を迎えます
SAP(サップ)とは?
 県内の20〜30代を中心とした若い世代の農業者で構成されている学修グループで、Study for Agricultural Prosperity(農業繁栄のための学修)の頭文字を取ってSAP(サップ)といいます。
 SAPは、昭和37年に県民運動として発足し、今年で50周年を迎えます。
 現在、429名の会員が県内各地で農業経営や地域の盛り上げ隊として日々頑張っており、地域でも頼りにされる存在となっています。
SAPの活動
九州大会での受賞
献上を前に河野知事を表敬訪問
 SAPでは、日頃の農業経営や地域活動の中で、それぞれの課題を設定し、若者ならではの斬新な発想や行動力で、その解決に向けた取組(プロジェクト学修)を行っています。
 その成果は、毎年12〜2月頃にかけて市町や県単位で開催される冬期大会で発表され、優秀者は県代表として九州大会、更には全国大会へ出場します。今年度は、茶園が降灰の被害を受けた経験から除灰の有効な方法を検証し、その成果が地域へも波及した取組が九州大会で高い評価を得ました。
 また、毎年4〜5月、みかんの花の咲く頃に、皇太子同妃両殿下へみかんの花を献上しています。
記念イベントを開催します!
 11月23日(祝日)に、フェニックス・シーガイア・リゾートでSAP50周年記念イベント「闘え!ファーマーズ キッチン」を開催します。
 このイベントは、主にSAPや地元の農産物を使ったオリジナル料理バトルをはじめ、農産物・加工品の即売、農業に関する体験コーナーなど、さまざまな形で「農業」を体験していただく内容になっています。
 ぜひ、ご家族皆さんでSAP自慢の料理を食べにきてください!
問 地域農業推進課 電話 0985(26)7126
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