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幼稚園と保育所の機能や特長をあわせ持ち、地域の子育て支援を行う施設です。(平成18年度に導入) |
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新制度では、認可手続きなどを簡単にし、新たな設置や幼稚園・保育所からの移行をしやすくします。
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(1) |
保護者の働いている状況に関わりなく、教育・保育を一緒に受けられる。 |
(2) |
保護者が働かなくなったなど、就労状況が変わった場合も、通い慣れた園を継続して利用できる。
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(3) |
子育て支援の場が用意されていて、園に通っていない子どものご家庭も、子育て相談や親子の交流の場などに参加できる。
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新制度では、新たに市町村の認可事業とし、保育施設を新設する場所のない都市部に加えて、子どもが減少している地方など、地域のさまざまな状況に合わせて保育の場を確保します。 |
(1) |
家庭的保育(保育ママ)
家庭的な雰囲気のもとで、少人数(定員5人以下)を対象にきめ細かな保育を行う。 |
(2) |
小規模保育
少人数(定員6〜19人)を対象に、家庭的保育に近い雰囲気のもと、きめ細かな保育を行う。
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(3) |
事業所内保育
事業所内の保育施設などで、従業員の子どもと地域の子どもを一緒に保育する。
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(4) |
居宅訪問型保育
障がい・疾患などで個別のケアが必要な場合や、施設が無くなった地域で保育を維持する必要がある場合などに、保護者の自宅で1対1で保育を行う。
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