掲載開始日:2023年10月20日更新日:2023年10月20日
ここから本文です。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動についてお知らせします。
【落下時の行動】拡大画像を表示します。(PDF:670KB)
弾道ミサイルは、発射から10分以内に到達する可能性があります。
宮崎県内にミサイルが落下する可能性がある場合は、緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
近くの建物の中か地下に避難。
(注)できれば頑丈な建物が望ましいですが、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。
物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。
武力攻撃が迫り、又は現に武力攻撃が発生したと認められる地域には、原則としてサイレンを使用して注意喚起が図られます。
サイレン音は、以下のリンクから確認できます。
国民保護法では、武力攻撃事態等において住民の避難及び避難住民等の救援を的確かつ迅速に実施するために、国民保護法施行令で定める基準を満たす避難施設をあらかじめ指定することとなっています。
避難施設のうち弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難施設として、コンクリート造りの堅牢な建築物や地下施設(緊急一時避難施設)の指定を推進しています。
宮崎県内の避難施設一覧については下記サイトをご覧ください。
さらに詳しい情報については、関連リンクを参照ください。
関連リンク
弾道ミサイル落下時の行動について、神奈川県が作成した動画がありますので、併せてご覧ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
総務部危機管理局危機管理課 担当者名:危機管理担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7064
ファクス:0985-26-7304