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宮崎国際音楽祭の創設に尽力し、総合プロデューサーや音楽監督として、同音楽祭を、国内外で高い評価を受けるアジアを代表する音楽祭にまで育てた徳永二男氏へ「宮崎県県民栄誉賞」が贈られました。
徳永氏は、音楽ホールだけでなく、街中や病院、体育館などで演奏会を開催し、地域住民の方々が世界トップクラスの演奏に触れる機会を提供しました。また、次代を担う小学生を対象とする音楽会にも意欲的に取り組み、幅広い世代に大きな感動や素晴らしい体験を届けました。
◇徳永氏のコメント
「29年の間、河野知事をはじめ、県民の方々、スタッフの 方々に温かく見守られ、活動できたことに感謝いたします。」(R7.2.25)
宮崎国際音楽祭音楽監督に就任
※以降、令和6年第29回宮崎国際音楽祭まで音楽監督を務める
文化庁長官表彰
宮崎国際音楽祭の音楽監督を三浦文彰氏へ承継