県広報みやざき

地域防災のリーダー
防災士が活躍しています!

防災士とは?

地域防災力を高めるための十分な意識と、一定の知識・技能を修得したとして、日本防災士機構の認証を受けた人です。

防災士はどんなことをしているの?

住民向けイベントで啓発活動を行ったり、市町村や自治会の防災訓練に協力したりと、地域の防災力を高めるためのボランティア活動をしています。

イオンモール宮崎で今年5月25日に開催された「防災の日フェア」にもブース出展しました!

防災士に期待される役割は?

自助・共助・協働を原則として、社会のさまざまな場で活動が期待されています。

自助

自分の命は自分で守る

日頃から身の回りの備えを行い、防災や減災についての知識や技術の向上に努めます。

共助

地域や職場で助け合い、被害を減らす

住民自身が初期消火や避難誘導を行う際にリーダーシップを発揮します。

協働

市民、企業、自治体などと協力する

普段から、防災に関わるいろいろな団体と連携し、防災訓練などを通じてお互いに顔が見える関係を作ります。

県総合防災訓練や小・中学校の避難訓練などでも活躍しています!

防災士が活動するためには、防災士の勤務先をはじめ、関係する皆さまのご理解が必要不可欠です。
地域防災力向上のため、ご協力をお願いします!

お問い合わせ

危機管理課

0985(26)7066

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