県広報みやざき

知事コラム

「テニスの聖地みやざき」へ!

第56代宮崎県知事 河野俊嗣(こうの しゅんじ) 第56代宮崎県知事
河野 俊嗣(こうの しゅんじ)

今年3月、県総合運動公園に「ひなた TENNISテニス PARKパーク MIYAZAKIみやざき」が全面完成しました。従来の砂入り人工芝コートの庭球場を大幅にリニューアルし、屋内・屋外合わせて全24面のハードコートへと生まれ変わったのです。

この施設は、来年の「国スポ・障スポ」はもとより、世界大会や日本代表クラスの合宿などの開催を見据えて整備したもの。ハードコートは、テニスの世界四大大会のうち全米オープンと全豪オープンで使用されるほか、多くの国際大会で採用され、世界のスタンダードとなっています。

「ひなた TENNIS PARK MIYAZAKI」のサーフェス(コート表面)は、「全豪オープン」と同じ仕様。また、日本テニス協会をはじめ多くの専門家の助言を仰ぎ、コートの間隔や照明、クラブハウスの設備に至るまで、徹底してプレイヤー目線にこだわって工夫を凝らした国際水準の施設となっています。

テニスの関係者からは、「日本で最も世界標準に近いコート」、「「テニスの聖地」と呼ばれる東京有明テニスの森と並び、まさに西の聖地にふさわしい」と高い評価をいただいています。

すでに男子日本代表選手の強化合宿が行われたほか、3月から4月にかけて、男子の国際大会「ATPチャレンジャー大会」や、女子の国際大会「ITF World Tennis Tour」が開催されました。さらに11月には、14歳以下のヨーロッパ最高峰のジュニア大会「プチザス」のアジア・オセアニア予選の開催も決定しています。

野球やサッカー、ラグビー、陸上競技に加え、「スポーツランドみやざき」に、テニスという新たな柱が加わりました。今後も国内外の大会やトップレベルの合宿を誘致し、西の「テニスの聖地」を目指し国内外にアピールしてまいります。

県民の皆さまも、施設の利用や試合の観戦を通して、ぜひその魅力を体感してみてください。「テニスの聖地みやざき」へ!

日本テニス協会理事 伊達 公子氏との
屋外コートでの打ち初め(令和7年10月18日)

車いすテニスのレジェンド国枝 慎吾氏との
屋内コートでの打ち初め(令和8年3月21日)

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