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掲載開始日:2025年11月28日更新日:2025年11月28日

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「こどもが安心して過ごせる居場所づくりアイデアコンテスト」最優秀賞が決定しました!

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県では、出逢い・子育てを応援する取組を通して、希望どおりに家庭を持つことができ、子育てを楽しいと感じられるみやざきづくりを推進する「ひなたの出逢い・子育て応援運動」を実施しています。

親が働いているこどもたちの居場所確保にあたっては、一時預かりや放課後児童クラブに加え、地域の方々の支援や既存施設の活用など、多様な「こどもが安心して過ごせる居場所づくり」が求められています。

今回のコンテストでは、放課後児童クラブなど制度化されているもの以外で「こどもが安心して過ごせる居場所づくり」のため、どのような取組や仕組みがあればよいか、高校生以上の方を対象にアイデアを募集しました。

アイデアコンテストチラシ(PDF:582KB)

応募状況について

応募期間

令和7年8月1日(金曜日)から9月26日(金曜日)

子育て応援フェスティバル内で実施。

応募者数

81名(高校生73名、大学生7名、一般1名)

応募アイデア数

44アイデア

最終審査について

日時

令和7年11月8日(土曜日)午前11時から午後12時まで

最終審査進出チーム(個人含む)

 

No. 学校名 チーム名 アイデア名 概要
1 県立高鍋高校

tankyu

KidsLink~地域・施設・子どもをつなぐ安心と共育の新しい子育て制度~ 既存施設だけでなく、地域にすでにある多様な施設(図書館やカフェやスーパーのキッズコーナーなど)と連携。保護者はアプリから事前予約することで、放課後や休日の「子どもの留守番」を防ぎ、親が安心して働ける環境を整備。
2 私立聖心ウルスラ学園高校

SUG

子どもの居場所

休耕地を活用した農業活動を通じて子どもたちの農業への関心を育むとともに、商店街の空き店舗を活用・子ども向け店舗の誘致を進めることで、子どもたちの居場所を確保するとともに商店街の活性化も図る。
3 県立宮崎農業高校 沖井楓

みんなで楽しむ居場所づくり~わくわくイベントでもっと笑顔に!!~

中学校や高校の空き教室を活用して、学習、工作、調理などの活動を実施する。学校施設を利用することで、設備が充実している点や、生徒・学生のボランティアを募集しやすいなどの利点がある。

注意:最終プレゼンテーション発表順

最終審査結果

【最優秀賞】県立高鍋高校「tankyu」(児玉莉乃さん、河野雫さん、永友翠さん、北川大智さん)

高鍋高校「tankyu」

【優秀賞】私立聖心ウルスラ学園高校「SUG」(髙舘勇龍さん、吉村明花音さん、立岩李梨さん、酒井真緒さん、吉田真優子さん)

聖心ウルスラ学園高校「SUG」

【優秀賞】県立宮崎農業高校(沖井楓さん)

宮崎農業高校沖井さん

審査員(敬称略)

  • 宮崎県こども政策局長壱岐さおり(審査委員長)
  • 株式会社サンライズネットワークス﨑村麻美(将来世代応援企業表彰受賞企業)
  • 学校法人山下学園にし幼稚園理事長久保直之(子育て応援部会)
  • daichan(子育てインフルエンサー)

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お問い合わせ

福祉保健部こども政策局 こども政策課子育て支援担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-3416

メールアドレス:kodomo-seisaku@pref.miyazaki.lg.jp