「宮崎県発達障がい者支援計画」を改定しました

1.改定の理由

本計画は、発達障がい者の乳幼児期から成人期までの各ライフステージに対応する一貫した支援体制の整備を図るための計画であり、現行計画の計画期間（平成31年度～令和5年度）が満了するため、令和6年度からの新たな計画を策定したものです。

2.計画の期間

令和6（2024）年4月から令和11（2029）年3月まで（5年間）

3.計画の主な特徴

• 令和6年4月に施行される改正児童福祉法により、児童発達支援センターが地域における障がい児支援の中核的役割を担うことが明確化されることを受け、児童発達支援センターの機能強化を追加
• 乳幼児期から学齢期、学齢期から成人期など、ライフステージの移行期に、支援が途切れることなく、地域の身近な場所で提供できるよう、体制の構築を図ることとし、ライフスステージを通じた切れ目のない一貫した支援を追加

4.計画の内容

• （概要版）宮崎県発達障がい者支援計画（PDF：100KB）
• （全文）宮崎県発達障がい者支援計画（PDF：8,123KB）