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社会経済情勢が大きく変化する中、多様化・高度化する県民ニーズに迅速・的確に対応していくためには、組織的にも財政的にも体力のある県庁でなくてはなりません。一方で、県の人員や財源は限られています。
このため、県では、平成27年に策定した「みやざき行財政改革プラン(第二期)」に基づいて、引き続き行財政改革に取り組んでいます。
このプランでは、効率化を進めて単に「痩せる」だけではなく、県の目標の実現のために「筋肉質」な県庁を目指しており、次の4つの視点で改革に取り組んでいます。
主な取組
県では、これまで、事務事業の徹底した見直しや業務の外部委託などを推進するとともに、出先機関を含めた組織の統廃合を進めてきました。
その結果、平成30年度当初の知事部局などの職員数は、平成17年度比で438人削減し、3,793人となりました。
職員の給与については、国や民間企業などとの均衡を考慮した適正な管理に努めています。
主な取組
主な取組
知事とのふれあいフォーラムの様子
主な取組
県民本位の行財政改革をさらに推進し、持続可能な行財政基盤の確立を図っていきます。
お問い合わせ |
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人事課行政改革推進室 0985(32)4473 |