トップ > しごと・産業 > 畜産業 > 家畜伝染病 > 国内におけるCSF(豚熱)の発生について

掲載開始日:2022年2月3日更新日:2022年2月3日

ここから本文です。

国内におけるCSF(豚熱)の発生について

2018年9月9日に岐阜県の養豚場において、国内で26年ぶりに家畜伝染病であるCSFが確認されました。本病は、豚やイノシシに感染し、致死率が高く、口蹄疫と同様に家畜衛生対策上重要となる家畜伝染病です。豚・イノシシの病気であり、人には感染しません。

正確な情報に基づいて、冷静に対応していただきますようお願いします。

こちらもご覧ください。ASF(アフリカ豚熱)・CSF(豚熱)の県内での発生を防止しましょう

国内での発生状況

CSFの概要

  • CSFは豚やイノシシに感染するウイルス性感染症で致死率が高い
  • 感染豚や汚染物品等との接触等で感染が拡大する
  • 有効な治療法はない
  • 日本では口蹄疫と同様に家畜伝染病に指定されている
  • 毎年、全国で清浄性維持確認のモニタリング検査を実施している

効果のある消毒薬

  • 逆性石けん等の通常使用している消毒薬で効果があります。
  • 汚れたら適宜交換するなど、用法用量を守って適正な希釈倍率で使用してください。

発生予防対策の重要ポイント

以下のポイントの遵守を徹底してください。

  • 衛生管理区域内、豚舎への出入りの際の手指の洗浄・消毒を徹底してください。
  • 衛生管理区域内、豚舎専用の衣服及び靴を設置してください。
  • 衛生管理区域に立ち入る車両を消毒しましょう。
  • 豚舎外での病原体の汚染防止を徹底してください。
  • 衛生管理区域内の整理整頓及び消毒を徹底してください。

また、次のいずれかの特定症状を確認した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所へ通報してください。

  • 耳翼、下腹部、四肢等に紫斑がある。
  • 同一の豚舎内で次のいずれかの症状を示す豚が一定期間に増加した場合。
  1. 摂氏40度以上の発熱、元気消失、食欲減退
  2. 便秘、下痢
  3. 結膜炎(目やに)
  4. 歩行困難、後躯麻痺、けいれん
  5. 削痩、被毛粗剛、発育不良(ひね豚)
  6. 流死産等の異常産の発生
  7. 皮下出血、皮膚紅斑、天然孔からの出血、血便
  • 同一の豚舎内で複数の繁殖又は肥育豚が突然死亡する。

お問い合わせ

農政水産部畜産新生推進局 家畜防疫対策課防疫指導担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7329

メールアドレス:shinsei-kachikuboeki@pref.miyazaki.lg.jp

宮崎家畜保健衛生所(宮崎市佐土原町下那珂3151の1)
電話:0985-73-1377
ファクス:0985-73-7922

都城家畜保健衛生所(都城市高崎町大牟田4213の1)
電話:0986-62-5151
ファクス:0986-62-5155

延岡家畜保健衛生所(延岡市小野町4234)
電話:0982-32-4308
ファクス:0982-33-7837