![]() |
![]() |
|
![]() |
地どれの魅力総延長447キロメートルに及ぶ海岸線と、大小いくつもの河川を有する宮崎は魚介類の宝庫。各地の道の駅にも、いろいろな水産品が並んでいるが、中でも海と魚の魅力を全面に打ち出しているのが南郷町の「港の駅・めいつ」だ。漁港に隣接しているだけに、ここの一番人気はカツオをはじめとした地どれの鮮魚だが、たいてい午前中には売り切れてしまうという。 また、「道の駅・日向」で弁当として売られている魚寿司は、祝いの席には欠かせない郷土料理で、アジ、サバ、チダイ、コノシロなど種類も多い。川の幸では、「道の駅・北川はゆま」。北川でとれた天然鮎を使ったうるかや、甘露煮をはじめ、谷の清水で育てた鰻の蒲焼きも人気が高い。 宮崎の海・川の幸は、これ以外にも魅力のあるものが多く、どこで面白いものに出会うかわからないから、ドライブにはクーラーボックスを持っていく、という人もいるほどだ。
|