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更新日:2013年9月4日

平成25年度第5回知事とのふれあいフォーラム

第5回知事とのふれあいフォーラム(こんにちは!河野です)

内容

開催日時等

開催日

平成25年9月4日(水曜)午後1時30分から午後3時まで

場所

都城市コミュニティセンター集会室

参加者

都城市の皆さん31名
知事

ふれあいフォーラムの内容

知事挨拶

  • 本日は大変お忙しい中、各分野を代表する皆様にお集まりいただき感謝。
  • 知事に就任して2年7カ月が過ぎたが、第1回目のフォーラムは都城市で開催させていただいた。当時は、口蹄疫からの再生・復興というところで、鳥インフルエンザ、新燃岳という大変な状況の中で、一番苦労されている都城でまずということで開催させていただいた。それがほぼ一巡して2回目になったということで、今、非常に感慨深いものを感じている。
  • 第1回当時とは随分状況が変わってきたのではないかと思う。明るい兆しが見えてきたのではないか。昨年の宮崎牛の日本一、高速道路の整備の前倒し、都城志布志道路の未事業化区間の事業化、山之口スマートインターの連結許可など明るい話題が続いている。スポーツでも鵬翔高校の優勝、延岡学園の準優勝、小林高校の新体操優勝など元気をいただいている。
  • 都城市は6次産業化に非常に積極的に取り組んでおり、県もフードビジネスということで取り組んでいるが、その先陣を切って走ろうとされている。大変心強い。また防災の面でも内陸における後方支援拠点、モデル的な役割を果たそうと取り組んでいただいている。
  • 県内第2の都市都城が、産業面でも防災面でも非常に大きな役割をこれから期待されるところ。
    今日は2回目になるが、都城の現場の実態を踏まえていろんなご意見をいただき、実りある時間になればと思っている。

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フォーラムの様子

 

(写真)平成25年度第5回知事とのふれあいフォーラム(こんにちは!河野です)の様子

(写真)平成25年度第5回知事とのふれあいフォーラム(こんにちは!河野です)の様子

都城市の皆さん31名が参加しました。

 

(写真)平成25年度第5回知事とのふれあいフォーラム(こんにちは!河野です)の様子

(写真)平成25年度第5回知事とのふれあいフォーラム(こんにちは!河野です)の様子

県政や地域の課題等について活発な意見交換が行われました。

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主な意見等

  • 商工会の活動に対する知事の考えについて
    商工会は商工業の振興以外に地域まつりの実施等地域の活性化の役割も担っているが、予算の都合でマンパワーが不足している。合併問題などささやかれる中、商工会の活動に対する知事の基本的な考え方を伺いたい。
  • 薬剤師会が行なう禁煙支援活動について
    薬剤師会では一昨年から禁煙支援薬剤師という認定を始め、現在70名ほど認定している。また、学校薬剤師という立場で学校の環境衛生について活動をおこなっている。子ども達がたばこの害を受けない社会をつくっていきたいと考えており、薬剤師が役に立つ場面があったら声をかけていただきたい。
    また宮崎市で全国禁煙アドバイザー育成研修会を開催させていただいており、様々な方に参加いただいている。県には後援をいただいているが、大分県は主催として協力している。宮崎県ももう少し積極的に支援・協力をいただきたい。
  • 東アジア文化交流事業における県の支援、宮崎国際音楽祭について
    (1)東アジア文化交流事業で2011年に台湾に派遣させてもらい、昨年は逆に台湾から合唱団2チームが来県し、今年度はまた私どもが台湾に行き、コンサートに出演する予定になっている。県には民間レベルでの交流の種まきをしていただいているが、その後は勝手にやりなさいという感じを受ける。最後まで育てていただければもっと交流が進む。
    (2)宮崎国際音楽祭は毎年成功に終わっていると聞いている。メディキット県民文化センターを中心に行われているが、各地区にもいろんなホールがある。もう少し出前をやっていただければ、もっと浸透するのではないか。
  • 都城志布志道路、都城大丸跡地の再整備について
    (1)都城志布志道路の国直轄事業区間については整備のスピードを上げてほしい。地元としても早くしてくれという声が上がっており、県も協力いただきたい。
    (2)都城大丸の閉鎖で大変疲弊し、どこが中心街か分からなくなった。(株)ハートシティ都城を立ち上げ、取り組むこととしているが県も協力いただきたい。
  • 県西部の医療支援について
    国の地域医療再生基金への配慮について感謝申し上げる。医師会病院等を都城ICのそばに一体的に移転整備して、県西部の救急医療・小児医療を私たちが担っているという認識のもと頑張っている。宮崎、延岡、日南の県病院の予算をみるとうらやましいと思うが、今後とも予算のことも含め支援をお願いしたい。
  • 歯の成長段階にあった食育について
    食育は歯の成長の視点を取り入れて考えていただきたい。歯がないとき、乳歯のとき、混合歯列のとき、永久歯になってからなど、ステージごとの食育を教えていくことが大事。口呼吸をする子どもが増え、これは非常に体に悪い。また一般の方でも顎関節症の方が非常に多い。これらについては食育の間違いが原因していると思う。各ステージごとの正しい食育の取り組みをお願いしたい。
  • 市町村合併について
    1市4町が合併して8年になる。財政改革ということで、いろいろな団体の補助金も減り、我々地域審議会の活動も危ぶまれている。県は合併した都城市に対しどう指導していくのか。また知事は高崎町を含め4町をどう見ているのか。我々は地域のために、地域が活気溢れるために頑張っていこうと思っているが、予算削減で活動範囲が狭まりこのままでは地域が寂れていく。地域の良さも考えていただきいろいろと指導いただきたい。また、市町村合併に伴う補助制度の仕組みも教えていただきたい。
  • 子育て支援、少子化問題における知事のビジョン等について
    (1)知事が他県の知事らと組まれている子育て同盟について、具体的な今後のビジョンをお聞きしたい。また学童保育、保育分野で職員確保が難しい状況だが、共働きが多く、地域も昔ほど充実している状況ではない中、保育園や学童保育、自治公民館の役割、そういうところでの子どもたちの学びは今後ますます重要になると思う。少子化の原因をどう捉えて、10年先どういうビジョンを持たれているか伺いたい。
    (2)都会に出ておこなった若い世代が宮崎に帰ってくる魅力的な地域にしていくためには、子育てしやすいということは、ものすごく発信力がある。行政の中だけで考えるのではなく、民間のあり方やいろいろな工夫も視野に入れて行政がバックアップしていただくような方法をとっていただけるとありがたい。
  • 保育士不足について
    全国的に保育士不足で、宮崎県でも都城市でも不足している。採用試験をおこなっても受験者が定員にも満たない。「保育士修学資金貸付制度」という150万の貸し付けがあり、5年間法人立保育園で勤務すれば返済なしの制度があるが県では導入の予定なしとの回答であった。150万でなくても100万、50万というような形でも結構なので検討いただきたい。地元に残って働いてくれるそういう生徒が出てくるように検討願いたい。
  • 学童保育の指導員確保に対する支援について
    児童クラブは夏休み期間や臨時休校の時など、親が特に困るときに必要な施設である。保育士でもなり手が少ない中、給料の格差もあり学童保育の指導員を見つけるのはなかなか困難な状況である。少しでも予算の配慮をお願いできないか。
  • 大淀川浄化について
    大淀川では浄化に向けた事業の接触材設置によりBOD値の悪い場所の数値は改善されつつある。しかし、数値は以前として高く、その原因を見つけることが必要ではないか。河川の管理は国・県・市と区分けがあるが、3者が連携して原因をつきとめ改善策を講じる必要がある。
  • 都城の観光、県内のご当地グルメコンテストについて
    (1)都城の観光面での強みと不足している面があれば伺いたい。
    (2)先日、宮崎市で県内のご当地グルメコンテストがあり、同じ県内であっても意外と初めて知るものもあった。グルメコンテストは盛況で、会場近くの駐車場はどこもいっぱい、会場に入るのも非常に時間がかかり、会場に入ったら入ったで人の行き来が大変くらいの状況であった。食を通じた100万泊運動という考え方もあり、県内各地に行く機会もなかなかないので、主催者側と連携して今後の開催場所を検討いただきたい。
  • 障がい者の雇用の場の創出、少年少女発明クラブへの県の取組について
    (1)農業関係の仕事にも障がい者の雇用を促進していった方が良いのではないか。農家が6次産業化に取り組むにあたって、車いすでも仕事ができる作業所などを県が農家に補助して整備するなど、もう少し障がい者が働けるような場をつくっていただきたい。
    (2)理工系の学生が減少している。ものづくりを基点とした少年少女発明クラブというものがあり、宮崎県は延岡、宮崎、都城にあり、都城は市にバックアップしてもらって非常にいい成績を残している。大分県は県が予算化して、ものすごく力を入れてやっているため各市に少年少女発明クラブがある。宮崎県は今後どうしていくのか伺いたい。
  • 観光誘客への県の取組・支援について
    100万泊県民運動の取組に感謝しているが、都城ではその効果を実感できない。旅館・飲食店のみでは情報発信力が弱い。東九州道完成を見据えた大分への情報発信やMICE誘致等に対するさらなる補助の充実、記紀編さん1300年記念事業の全国への情報発信などをしていただき、宮崎県に1人でも多くの人が来ていただけるよう取組をお願いしたい。
  • 都城JCへの県職員の勧誘、複数の野球場が隣接した一体的施設の整備について
    (1)地域づくり・人づくりの団体として、商工会議所や市と連携しながらいろいろな活動をしている。県とも連携していきたい。崎田日南市長も県職員時代は西都JC会員であった。都城にも県の出先機関があるので、県職員に都城JCへの入会を勧めていただきたい。
    (2)都城の野球の環境は、各町に球場はあるが、複数の球場が隣接した一体的な施設がないため大会誘致が難しい。会場の整備をお願いしたい。

 

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知事総括

  • 今日は、本当にいろんな意見をいただいた。しっかり受けとめ、今後の県政に生かしていきたい。全てにお答えできる問題だけでなく、今後の宿題などもいただいたが、大事なことは、こういう対話を繰り返しながら、今後の県政、また市政というものを考えていく、そういう姿勢ではないかなと思っている。今後とも、皆様の叱咤激励をいただきたい。
  • 今日は、この後、都城出身のやまさき十三さんの初監督作品「あさ・ひる・ばん」を支援する会の設立総会に出席する。11月にロードショーされるということで、これも非常に大きな要素になり、観光や宿泊にも結びつくのではないかと大いに期待したいと思っている。本日はどうもありがとうございました。

お問い合わせ

総合政策部秘書広報課広報戦略室 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

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