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更新日:2021年1月8日

あいさつ

 

写真:宮崎県知事河野俊嗣

 

 

日頃から宮崎県政の推進につきまして温かい御理解と御協力を賜り、深く感謝申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大や県内農場における高病原性鳥インフルエンザの発生が県民生活や地域経済に大きな影響を及ぼしました。新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方と御遺族に対し、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された皆様に心からお見舞い申し上げます。

医療や感染症対策の最前線で昼夜を分かたず業務に従事いただいている皆様に深く敬意を表しますとともに、コロナ対策への皆様の御理解と御協力に心から感謝申し上げます。また、家畜防疫の徹底に御尽力いただいている皆様に心から感謝申し上げます。

引き続き、徹底して感染防止対策に取り組むとともに、本県経済の維持・発展に向け全力で取り組んでまいります。

本県には、人口減少問題への対応をはじめ、激甚化する自然災害や家畜防疫などの危機管理、生涯健康・活躍社会づくり、未来を担う人財づくりや産業振興などの課題が山積しております。コロナの先を見据えながら、これらの課題にも引き続き全力で取り組んでまいります。

このような中、本県では、様々な分野で次代につながる成果が生まれています。

昨年は、九州中央自動車道「蘇陽~五ヶ瀬東」間や、東九州自動車道の新富スマートインターチェンジ(仮称)の新規事業化が決定されるなど、交通インフラの整備が着実に進展しております。

また、県の新たな防災拠点として、大規模災害時など県民の命と財産を守る司令塔の役割を担う「防災庁舎」が完成しました。そして、本県の陸の玄関口である宮崎駅西口に、新たなにぎわいの拠点として、大型商業施設「アミュプラザみやざき」や駅前広場が整備され、中心市街地の活性化や観光・物産振興など様々な分野への波及効果が期待されております。さらに、医療の拠点となる新県立宮崎病院の完成を予定しており、本県が持続的に発展していくための基盤整備や拠点づくりが着々と進んでおります。

さて、コロナの影響で延期していた「国文祭・芸文祭みやざき2020」を、大会名は2020のまま、今年7月3日から10月17日にかけて実施します。記紀・神話・神楽をはじめ、国際音楽祭、本県の誇る国民的歌人若山牧水、魅力あふれる食など、多彩な文化資源や各地域の特色を生かしたプログラムを予定しており、県内外に本県の魅力を発信してまいります。

また、同じく今年7月に延期となった東京オリンピック・パラリンピックについても、引き続き、「縁起の良い」「結果の出る」合宿地として、本県のスポーツ環境を国内外に発信するとともに、ホストタウン交流を展開し、新たな観光資源も活用しながら誘客を図ってまいります。

本県では、令和3年度の施策の展開に当たり、「コロナ危機の克服と新たな成長の基盤づくり」「将来を支える人財づくり」「地域経済をけん引する産業づくり」「魅力あふれる『選ばれる』地域づくり」という4つの柱に重点を置き、コロナ禍での様々な変化に的確に対応しながら、みやざきの成長につなげる取組を進めてまいります。一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。

宮崎県知事河野俊嗣