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更新日:2019年1月8日

あいさつ

知事あいさつ

写真:宮崎県知事河野俊嗣

日頃から宮崎県政の推進につきまして温かい御理解と御協力を賜り、深く感謝申し上げます。

さて、我が国では、少子高齢化・人口減少が急速に進行する中、依然として東京一極集中の傾向が続き、地方においては、あらゆる分野で労働力不足が深刻化するなど、将来にわたって持続可能な地域づくりが求められています。

このような中、本県では、これまでの取組の成果が着実に現れてきており、新たな成長に向けた流れができつつあります。
昨年は、東九州自動車道では日南市の、九州中央自動車道では日之影町の一部区間が完成し、日南地区と西臼杵地区において、それぞれ初の高速道路が開通しました。加えて、国内外を結ぶ航空路線の充実や、長距離フェリーの航路維持に向けた「オール宮崎」での新会社設立など、本県経済の礎となる交通インフラの整備が進展しています。
また、本県では初となる宮崎市、西都市、新富町の古墳景観の「日本遺産」認定や、アカデミー賞授賞式のアフターパーティーでの宮崎牛の採用、本格焼酎出荷量の4年連続日本一など、本県の強みを生かした取組が実を結んでいます。
さらに、今年、日本で開催されるラグビーワールドカップでは日本代表やイングランド代表の、2020年東京オリンピック・パラリンピックではドイツの陸上チームとカナダのトライアスロン・パラトライアスロンチームの事前キャンプが決定したほか、東京オリンピックの予選も兼ねる「2019ISAワールドサーフィンゲームス」が今年9月に宮崎市で開催されることが決定するなど、本県の優れたスポーツ環境が世界に認められつつあります。
これら世界規模のスポーツ大会が次々と開催される「ゴールデン・スポーツイヤーズ」に加え、2020年に本県で開催される「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」、2026年の2巡目国体・全国障害者スポーツ大会など、国内外に本県の魅力をアピールする絶好のチャンスを迎えようとしています。

県では、平成31年度の施策の展開にあたり、こうした追い風をしっかりと捉え、本県の更なる発展につなげていくため、次の4つの視点で取り組むこととしています。
一つ目が、若者の県内定着やUIJターンの促進、結婚・出産・子育て等のライフステージに応じた支援など、「未来を担う人財の育成・確保」。
二つ目が、豊富な自然や食材等、本県の多彩な魅力の国内外への発信、インバウンド需要を取り込むための受入環境の整備充実など、「関係人口の創出と観光・交流の拡大」。
三つ目が、ソフトとハード両面からの防災・減災対策、人財の育成・確保を含む地域医療・福祉の体制充実など、「安全・安心な暮らしの確保」。
四つ目が、成長産業の育成、産業発展を支える県土づくりの基盤となる交通・物流ネットワークの整備など、「更なる発展に向けた力強い産業づくりと交通・物流基盤の充実」。

今後とも、県民の皆様とともに、活力にあふれ、国内外に開かれた「みやざき新時代」を築いていくため、皆様の声に真摯に耳を傾けながら、全力で取り組んでまいりますので、一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。

宮崎県知事河野俊嗣