九州で初！県民歌の流れる駅が誕生！～宮崎駅構内に県民歌が流れます～ 

宮崎県民歌は今年で制定50周年を迎えました。

県民歌により親しみをもってもらうため、県とJR九州宮崎総合鉄道事業部がタイアップし、宮崎駅構内コンコースで県民歌の放送を開始します。

通勤通学をはじめ、利用者が多い宮崎駅の構内において、毎日定時に県民歌を流すことで、より多くの県民の皆さまに親しんでいただきます。（放送開始は50年前に県民歌が発表された日である6月30日からです。）

1.放送場所 

宮崎駅構内コンコース

2.放送内容 

• 8時台、12時台、17時台
  （下記3の(1)、(3)、(5)）には、県民歌1番のみを2回放送します。（前奏を含め約1分間）
• 10時台と15時台
  （下記3の(2)、(4)）には、県民歌1～3番（フルコーラス）を2回放送します。（約3分間）

3.放送時刻 

• (1)8時台
  8時13分～8時16分
• (2)10時台
  10時31分～10時41分
• (3)12時台
  11時59分～12時03分
• (4)15時台
  15時22分～15時34分
• (5)17時台
  17時55分～17時58分

注意：運行ダイヤの状況などにより、放送時刻が前後することがあります。

4.放送開始日 

6月30日（月曜）（※8時台の放送が第1回目の放送になります。）

5.宮崎県民歌について

明治16年に宮崎県が再置されてから、昭和38年が置県80周年に当たることを記念して、県民に親しまれ、ながく愛唱される歌として制作されました。

歌詞は公募により酒井祐春氏（日南市）の作品が選ばれ、これに作曲家の飯田信夫氏が曲をつけて完成し、昭和39年6月30日に発表されました。

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