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更新日:2018年12月7日

岐阜県における豚コレラの発生について

平成30年9月9日に岐阜県の養豚場において、国内で26年ぶりに家畜伝染病である豚コレラが確認されました。また、同県内の野生イノシシからも、豚コレラ陽性事例が継続して報告されています。本病は、豚やイノシシに感染し、致死率が高く、口蹄疫と同様に家畜衛生対策重要となる家畜伝染病です。

豚コレラは、豚・イノシシの病気であり、人には感染しません。

正確な情報に基づいて、冷静に対応していただきますようお願いします。

岐阜県で豚コレラが発生(3例目)

平成30年12月5日、岐阜県美濃加茂市の養豚施設において、豚コレラの患畜が確認されました。

発生の概要

  • 所在地:岐阜県美濃加茂市
  • 施設概要:岐阜県畜産研究所(繁殖豚67頭、子豚424頭)

岐阜県で豚コレラが発生(2例目)

平成30年11月16日、岐阜県岐阜市の養豚施設において、豚コレラの疑似患畜が確認されました。

発生の概要

  • 所在地:岐阜県岐阜市(1例目の発生農場から約8km離れた施設)
  • 施設概要:畜産センター公園(肥育豚2頭、子豚21頭)

岐阜県で豚コレラが発生(1例目)

平成30年9月9日、岐阜県岐阜市の養豚農場において、豚コレラの患畜が確認されました。

発生の概要

  • 所在地:岐阜県岐阜市
  • 農場概要:繁殖豚79頭、肥育豚531頭を飼養する農場

豚コレラの概要

  • 豚コレラは豚やイノシシに感染するウィルス性感染症で致死率が高い
  • 感染豚や汚染物品等との接触等で感染が拡大する
  • 有効な治療法はない
  • 日本では口蹄疫と同様に特定家畜伝染病に指定されている
  • 毎年、全国で清浄性維持確認のモニタリング検査を実施している

効果のある消毒薬

  • 逆性石けん等の通常使用している消毒薬で効果があります。
  • 汚れたら適宜交換するなど、用法用量を守って適正な希釈倍率で使用してください。

発生予防対策の重要ポイント

  • 衛生管理区域内、豚舎への出入りの際の洗浄・消毒を徹底してください。
  • 飼料に肉を含む可能性がある場合は、70度30分間以上又は80度3分間以上の加熱処理を徹底してください。
  • 畜舎の給餌、給水設備や飼料の保管場所にネズミ等野生動物の排泄物が混入しないよう注意してください。
  • 死亡家畜を処理するまでの間、保管場所が野生動物に荒らされないよう適切に管理してください。
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門において実施した感染試験で確認された、「発熱、元気消失、食欲減退、結膜炎」又は、岐阜県の発生農場で確認された「流死産」が複数頭の豚で認められた場合には、すぐに最寄りの家畜保健衛生所に連絡をお願いいたします。

家畜保健衛生所の連絡先一覧

  • 宮崎家畜保健衛生所電話番号:0985-73-1377
  • 日南駐在電話番号:0987-64-2212
  • 都城家畜保健衛生所電話番号:0986-62-5151
  • 小林駐在電話番号:0984-22-7011
  • 延岡家畜保健衛生所電話番号:0982-32-4308
  • 高千穂駐在電話番号:0982-72-2511

お問い合わせ

農政水産部畜産新生推進局 家畜防疫対策課防疫指導担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7140

ファクス:0985-26-7329

メールアドレス:shinsei-kachikuboeki@pref.miyazaki.lg.jp