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掲載開始日:2017年4月26日更新日:2023年8月24日
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牛の採血の様子
ウイルス検査の様子
病理検査の様子
家畜改良増殖法に基づく種畜検査、家畜人工授精及び受精卵移植技術の普及・啓発、薬事や獣医事に関する指導、飼料の安全性確保のための業務を行なっています。
家畜伝染病予防法に基づき、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザ、またその他の家畜伝染病の発生予防のため、県内の畜産農家の飼養家畜に対する検査、調査及び関係団体を含めた農家指導の業務を行なっています。
宮崎家畜保健衛生所のみに設置され、ウイルス・細菌・病理・生化学及びBSEの各検査室があり、県内全域の家畜の病性鑑定と診断を行なっています。また、高病原性鳥インフルエンザや炭疽菌などの危険度の高い病原体を安全に検査できるバイオハザード対策室を完備しています。
宮崎家畜保健衛生所 |
電話:0985-73-1377 ファックス:0985-73-7922 |
都城家畜保健衛生所 |
電話:0986-62-5151 ファックス:0986-62-5155 |
延岡家畜保健衛生所 |
電話:0982-32-4308 ファックス:0982-33-7837 |
農政水産部畜産局 家畜防疫対策課
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7139
ファクス:0985-26-7329