先輩からのメッセージ

好奇心もやりがいも大事に 各省庁派遣研修職員(総務省)

好奇心もやりがいも大事に

所属:東京事務所(総務省)/入庁:令和2年度

○これまでの配属先
R2 雇用労働政策課
R4 高千穂町立岩戸小学校
R6 東京事務所(総務省)

派遣先の概要及び携わっている仕事内容

 私が所属している総務省自治財政局では、地方財政計画の策定を通じて、行政サービスの財源を保障・調整しています。その財源調整機能の中でも私が関わっているのが特別交付税です。
 特別交付税とは普通交付税では対応しきれない、突発的・特別な事情(災害、除排雪、病院など)に対して、地方自治体を支援するための財源です。
 全ての都道府県、市町村の適切な財政需要を把握し、取りまとめることが私の主な業務となります。

派遣研修に挑戦した理由

 百聞は一見にしかずという言葉がありますが、私は経験に勝るものはないと思っています。今まで本庁・小学校と勤務してきましたが、そこでしか得られない知見と出会いがありました。派遣研修では今までの同僚上司とは異なるバックグラウンドの方々と仕事ができるため、様々な考え方や仕事への姿勢に触れられる機会だと思い応募しました。
 私のような自治体からの研修生も多く、他県の行政の話を聞くなどいろいろな方との交流が楽しいです。

県庁との違い

県庁との違い イメージ

 違いとして感じたのは、国会会期中はスピード感を持った対応が求められることです。会期中は議会や委員会の映像が職場で中継されているため、担当の答弁が流れると早急に議事録を作成し、確認、その後の参考資料とします。
 国会対応は取り決めも多いですが、国会情勢がリアルタイムで業務に反映される面白さも感じられます。

仕事のやりがいについて

仕事のやりがいについて イメージ

 特別交付税の算定作業では、1,719団体全ての市町村の財政需要を正確に把握することが必要になります。また、その算定された数字が全て私のところに集約されるため、集計を誤ると自治体へ交付する額が変わってきます。
 絶対に誤りは許されないですが適度にプレッシャーを感じつつ、責任感と緊張感を持って業務に取り組めることを楽しめています。

これまでの仕事で印象に残っていること

 高千穂町の岩戸小学校で3年間、学校事務として勤務したことです。当初は今まで住んだことのない土地で上手くやっていけるか不安でしたが、昼休みになると「先生遊ぼー!」と事務室まで声を掛けに来てくれる子どもたちに癒やされました。子どもたちの元気な姿にやる気をもらっていました。
 また、保護者や地域の方々にも良くしていただき、神楽を舞うなど貴重な経験をさせていただきました。高千穂の温かい土地柄に触れ大好きな場所になりました。

休日の過ごし方、リフレッシュ法

 アクセスの良い東京ですので、東日本のあらゆる県に旅行に行きます。夏に長野県の白馬岳や富士山に登りましたが、今までの山とは違った絶景に出会えました。
 また、ラーメンが大好物なので有名なラーメン屋を巡ったり、学生時代の友人と遊んだりと、東京に住んでいるからこそできる楽しみ方でリフレッシュしています。

一日の流れ

9:30 業務開始(メールチェック)
10:00 デスクワーク
12:00 昼食
13:00 デスクワーク
18:15 退庁