先輩からのメッセージ

住民サービスの向上のために何ができるか 岩倉 英仁

住民サービスの向上のために何ができるか

岩倉 英仁
所属:東京事務所(内閣府)/入庁:平成24年

○これまでの配属先
H24 人事委員会事務局
H26 日南県税・総務事務所
H29 東京事務所(内閣府)

派遣先の概要

 内閣府は、内閣の重要政策に関する内閣の事務を助けることを任務として、恒常的かつ専門的な対応が必要な特定の内閣の重要政策に関する企画立案・総合調整を行っています。
 重要な政策課題の多くは、府省横断的な対応を要することもあって、地方分権改革や少子化対策、また宇宙政策等、非常に幅広い分野を所管している行政機関です。

現在携わっている仕事(研修)内容

現在携わっている仕事(研修)内容 イメージ

 私が所属する地方分権改革推進室は、住民に身近な行政は、できるだけ住民に近い地方公共団体が担うことにより、地方がその自主性を発揮できるようするための「地方分権改革」を所管している部局です。
 私は主に総括班として、室内の連絡調整、現在の室の中心的な業務である「提案募集方式」に関する業務のとりまとめを行っています。室の業務が円滑に進むためには、各担当者とのコミュニケーションがとても重要なので、積極的に各担当者のもとに足を運ぶよう心がけています。

県庁との違い

 一番の違いは、国の政策に関する業務に携わる者として、宮崎県のことだけでなく、全国の地方公共団体のことを念頭に業務を行わなければならないことだと思います。地方分権改革に係る制度改正では、全国に影響を与えることも少なくないので、国と地方のつなぎ役として、地方の声に真摯に対応するよう心掛けています。
 このように、全国の地方公共団体の職員の方と意見交換させていただくことも多くあるので、宮崎県以外の自治体の状況を学ぶことで、県庁での業務に活かせるよう意識して仕事に取り組んでいます。

休日の過ごし方、リフレッシュ法

休日の過ごし方、リフレッシュ法 イメージ

 休日は、私と同じように、全国の地方公共団体から派遣されている同僚と、東京の安くて旨い居酒屋巡りをしたり、スポーツをしたりしてリフレッシュしています。
 研修を通して、北から南まで全国様々な地方公共団体の方と親睦を深めることができ、本当に良い経験をさせていただいているので、感謝するばかりです。

今後の目標

人口減少時代という新たな時代を迎えた日本では、今までになかった新しい行政課題が生まれています。
 本県もその例外ではないと思います。そういう変化の大きい時代では、変化に対応できる柔軟性と、新たな課題を克服できるような知恵を絞れる行政職員としての基礎体力がとても重要だと思っています。
 今後、そういう職員になれるよう、日々の業務の中でも時代の変化を意識しつつ、精進していきたいと思っています。

一日の流れ

9:20 到着(新聞チェック)
9:30 仕事開始(メールチェック)
12:00 昼食
13:00 外出(議員会館)
14:00 デスクワーク(報告書、会議資料作成)
17:00 打合せ
19:00 帰宅
岩倉 英仁

受験者へのメッセージ

 県の業務は、福祉、土木、観光振興など多岐にわたりますが、業務によっては、自分の仕事がどのように県民生活に影響を与えるかが見えにくいものもあります。私は、そういう時こそ、自分の仕事の県民生活に与える影響を意識して取り組むよう心がけています。
 住民サービス向上のために何ができるかを考え抜くことが、県職員の仕事では、とても重要なことだと思っています。試験勉強は孤独で辛いときもあるかと思いますが、住民サービス向上に向かって、皆さんと働ける日を楽しみにしております!