先輩からのメッセージ

建築士としてのスキルを行政に活かしたい 川越 貴大

建築士としてのスキルを行政に活かしたい

川越 貴大
所属:高鍋土木事務所/入庁:平成25年

○これまでの配属先
H25 営繕課
H27 建築住宅課
H29 高鍋土木事務所

県職員を選んだ理由

 建築業といえば設計や現場監督のイメージが強く、高校卒業後は県外のゼネコンと設計事務所で働いていましたが、公共工事に携わった時に、行政にも建築士が活躍できる場があることを知りました。民間での経験を地元の宮崎で幅広く活かすことと、将来、家庭を持ったときに家族との時間を大事にしたかったので県庁を選びました。

現在携わっている仕事内容

現在携わっている仕事内容 イメージ

 平成29年4月から高鍋土木事務所に配属され、民間の時から興味のあった建築確認等の審査業務に携わっています。建築計画が建築基準法等に適合しているかチェックを行い、建物完成後には図面通りにできているか確認するための現場検査も行います。また、業者や一般の方からの建築に関する相談も多く、法を担う建築士として対応しています。

仕事のやりがいについて

 入庁5年目になりますが、今の職場が3場所目になります。過去に所属していた営繕課では県有施設の工事監理、建築住宅課では建築物耐震化の補助事業など、幅広い業務に携わってきました。
 民間企業にいた時は大半を個人のお客さんのために仕事をしてきましたが、今ではそれが県民のためとなり、影響も大きくプレッシャーを感じることもありますが、大きな仕事にやりがいを感じています。
 現在は、建築の法規に関することで、ただ単に杓子定規な指摘や指導をするだけでなく、相手の立場に立って、要望に沿うようなアドバイスができないか心掛けています。時間と手間は掛かりますが、結果、自分自身のスキルアップに繋がりますし、良いアドバイスができ、感謝されたときには大きなやりがいを感じます。

休日の過ごし方、リフレッシュ法

休日の過ごし方、リフレッシュ法 イメージ

 ドライブしながら観光したり隠れた名店を探索したりしています。宮崎県出身でありながら入庁してから仕事の関係で初めて訪れる地域もあり、各地の魅力を発見できるため、転勤等があるのも県庁の魅力の一つだと思います。
 また、仕事とプライベートを分けやすく、休みも取りやすいのでリフレッシュしやすい職場だと思います。

一日の流れ

8:20 到着
8:30 仕事開始(メールチェック等)
9:00 審査業務・相談対応
12:00 昼食
13:00 現場検査
17:00 デスクワーク
18:00 帰宅
川越 貴大

受験者へのメッセージ

 県庁の仕事は多岐にわたっています。民間では経験できない仕事が多くあり、やりがいを感じることができます。また、様々な分野で建築の知識を発揮し、たくさんの人に貢献できる魅力的な仕事と思います。
 常に最新の知識が求められるため、研修や講習会等に参加できる機会が多く、建築士としてスキルアップを図るのに最適な職場だと思います。入庁してからも向上心を維持することが大切です。