先輩からのメッセージ

一緒に宮崎県の林業を盛り上げていきましょう! 酒井 倫子

一緒に宮崎県の林業を盛り上げていきましょう!

酒井 倫子
所属:林業技術センター/入庁:平成21年

○これまでの配属先
H21 児湯農林振興局
H24 山村・木材振興課
H27 大分県(人事交流)
H29 林業技術センター

県職員を選んだ理由

 山間部で育ったため、身近にあった森林について学びたいと思い、大学から大学院まで林学を専攻しました。そして、6年間学んだ林学を活かせる職業に就きたいと思い、特に全国的に見ても林業が盛んな宮崎県で働くことに魅力を感じて宮崎県庁の林業職を志望しました。

現在携わっている仕事内容

現在携わっている仕事内容 イメージ

 美郷町にある林業技術センターで、原木きのこ(シイタケ等)の生産技術の向上に関する研究を行っています。研究とは言っても、全て野外での試験になりますので、体力的にハードな毎日を過ごしています。
 また、生産者の方からの技術的な相談にも対応しています。

仕事のやりがいについて

 県庁で行う研究は、生産現場を自分の目で見て、生産現場が必要とする研究テーマを自分で設定する必要があり、大学での基礎研究とは違った難しさがあります。
 来年度から新たな研究テーマをスタートさせるので、生産現場に役立つ結果を提供できるように頑張りたいと思います。

これまでの仕事で印象に残っていること

これまでの仕事で印象に残っていること イメージ

 平成27年度から2年間にわたって、人事交流で大分県庁の業務に従事し、他県の行政に触れる貴重な機会をいただきました。同じ地方公共団体でも職場の雰囲気や林務行政の進め方や考え方が全く違い、とても勉強になりました。

今後の目標

 短期的な目標は、現在の仕事内容である原木きのこのスペシャリストになることです。
 林業職は業務が幅広い(林務行政、林業普及業務、森林土木業務、試験研究等)ことから、将来的には複数の得意分野を持ちたいと考えています。そのためにもアンテナを高く張って、知識や技術を身につけたいと思います。

一日の流れ

8:20 到着(メールチェック)
8:30 仕事開始
9:00 野外試験作業
12:00 昼食
13:00 林業相談(応対、文献調査等)
14:30 デスクワーク(試験データ整理等)
18:00 帰宅
酒井 倫子

受験者へのメッセージ

 林業職には林務行政、林業普及業務、森林土木業務、試験研究等、幅広い業務があります。
 人事交流等で宮崎県庁以外の業務に従事する場合もあります。そのため、「これがやりたい!」という心意気とともに「いろんなことに興味を持つ」ということも大切です。
 宮崎県は、平成3年以来連続してスギ素材生産量が日本一になっている林業県です。一緒に宮崎県の林業を盛り上げていきましょう!