本県畜産の更なる発展のために
垣内 佳介
所属:宮崎県畜産試験場川南支場/入庁:平成30年度
○これまでの配属先
H30 県立農業大学校
R3 南那珂農林振興局
R6 畜産試験場川南支場
宮崎県庁を志望した理由
学生時代に県庁のインターンシップに参加し、本県の畜産農家を支える先輩職員を見て、私も県職員として畜産農家の力になりたいと思ったからです。
仕事のやりがいについて

私は、本県のブランドである「みやざき地頭鶏」の維持・改良を日々行っており、その成果を生産者の皆さんに褒めていただいた時に、私も畜産農家の力になれているのかなとやりがいを感じます。
宮崎県の技術職員として働くことの魅力

国内有数の畜産県であるみやざきの畜産農家を現場や行政など様々な形でサポートできることと業務を通じて知識・技術が習得でき、自分自身もレベルアップできることが魅力です。
研修制度や資格取得のための支援制度について

プレゼン力を高める研修など基礎研修はもちろんのこと、畜産分野の専門的な研修会の開催など充実した研修体制が整っています。
今後の目標

我々の試験・研究で、畜産農家が抱える課題を一つでも多く解決することが目標です。
休日の過ごし方
休日は、スポーツ観戦や映画鑑賞をして過ごしています。また、野球チームに所属しているため隔週で野球をして汗を流しています。
一日の流れ
8:15 | 登庁 |
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8:30 | 仕事開始(メールチェック) |
9:00 | 各鶏舎 巡回 |
10:00 | 試験鶏 ワクチン注射 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 試験鶏 体側・解剖 |
15:00 | 鶏舎消毒 |
16:00 | デスクワーク |
18:00 | 退庁 |