先輩からのメッセージ

もっと元気な宮崎で、もっと元気な農業を 梅北 瑞紗

もっと元気な宮崎で、もっと元気な農業を

梅北 瑞紗
所属:東臼杵農林振興局/入庁:平成24年

○これまでの配属先
H24 営農支援課
H26 西臼杵支庁
H29 東臼杵農林振興局

県職員を選んだ理由

 私は県内出身で、大学は県外の大学へ進んだのですが、就職活動をしていた年は東日本大震災が起こった年でした。
 震災の被害に遭い、避難を余儀なくされた方々の家に帰りたいという思いをニュースで見て、「ふるさと」についてとても考えさせられました。そして、自分がどこで働き、暮らしていくかを考えたときに、宮崎県に帰ろうと思い、県庁を受験しました。

現在携わっている仕事内容

現在携わっている仕事内容 イメージ

 東臼杵農林振興局農業経営課の果樹花き普及担当として、地域の花き・花木栽培における技術面・経営面の支援を行っています。
 生産者から相談される病害虫被害について、生産者と共に対策を練ったり、それらが発生しそうな天候が続く時は、予防策を研修会等で生産者に啓発をしています。
 また、農業は気象に影響を受けやすいですが、どのような気象でも安定して生産でき、さらに収量が上がるような栽培管理や技術について、展示ほを設置したり、生育調査を行ったりしながら技術の確立を目指しています。

仕事のやりがいについて

 農業職は、仕事内容が多岐にわたるため、今の部署で初めて経験すること、学ぶことがたくさんあり、日々精進する気持ちで取り組んでいます。
 そういった中で、生産者が前向きに自身の目標に向かって取り組む姿を見ると、自分も頑張ろう!この産地にできることを考えよう!と励みになります。

休日の過ごし方、リフレッシュ法

休日の過ごし方、リフレッシュ法 イメージ

 私は自分の中で、楽しみをつくります。友達と会ったり、旅行に行ったり、美味しいケーキを買いに行ったり、自分の好きなことが待っているから仕事を頑張ろう!とモチベーションを上げています。
 でも、疲れている時は、「休日」の名のとおり全力で休むことも大事だと思います。

今後の目標

 技術職は男性が多いようなイメージを持っている人がいるかもしれませんが、農業職は女性の割合も多くなってきています。
 力仕事が多くて大変なのでは?という心配もあるかもしれませんが、実際に求められるのは考える力」なので、自分らしさを活かした仕事ができると思います。
 若い女性職員もたくさんいますし、男性でも女性でも関係なく仕事ができる環境ですので、安心して農業職を選んでください。

一日の流れ

8:15 到着
8:30 仕事開始(メールチェック)
9:00 現地巡回 生育調査等
12:00 昼食
13:00 現地巡回
15:00 土壌・病害診断
デスクワーク
17:30 帰宅
梅北 瑞紗

受験者へのメッセージ

 農業職の仕事は、ただ農作物栽培の支援をするのではなく、農作物を育てる環境から、消費者が手に取る・食べる時までを考える仕事です。
 仕事内容も、県の農業を考える行政、生産者と産地を支援する普及、技術の課題に取り組む試験場など多岐にわたり、経験や知識も必要とされますが、たくさんの先輩方が熱心に教えてくれ、高い技術を持った生産者の方々も味方になってくれます。
 ぜひ、一緒に宮崎県の農業を盛り上げていきましょう!