宮崎県の花き産地発展のために!
後藤 真由美
所属:南那珂農林振興局(南那珂農業改良普及センター)/入庁:平成29年度
○これまでの配属先
H29 総合農業試験場
R2 南那珂農林振興局(南那珂農業改良普及センター)
宮崎県庁を志望した理由
大学で農業に関する分野を学び、農作物と密接に関係する菌を利用した栽培に関する研究に取り組む中で、農業研究に興味を持ちました。
宮崎県の農業の発展に貢献でき、研究にも取り組むことができる農業職を希望しました。
仕事のやりがいについて
地域や個々の農家の方が抱えている様々な課題について、関係機関と連携して取り組んだ結果、課題解決に繋がり、地域や農家の方がより良い方向へ向かった時にやりがいを感じます。
宮崎県の技術職員として働くことの魅力
農家の方が抱える課題について一緒に解決に取り組むことで個々の農家の経営改善、ひいては宮崎の主要な産業である農業の発展に携われることです。
研究や普及業務等、様々な角度から仕事に取り組めることも魅力です。
研修制度や資格取得のための支援制度について
試験場や普及センターにおいてはトレーナーによる研修や、経験年数に応じた研修カリキュラムが準備されています。農業職としての知識や技術のレベルアップを図ることができます。
今後の目標
花き担当として研究や普及業務に携わる中で、宮崎県の花き産業のさらなる発展に貢献したいと強く考えるようになりました。
そのため、これまで習得してきた知識や技術を研修や外部の方々との交流等、さまざまな機会を通じてさらに高めていきたいです。
休日の過ごし方、リフレッシュ法
散歩や読書、アニメ鑑賞などでリフレッシュしています。また、生花店が開催するイベントがあれば参加しています。一般の消費者の方がどのようなことを考えて花を購入されているのか等を知る良い機会になっています。
一日の流れ
8:15 | 登庁 |
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8:30 | 仕事開始(メールチェック) |
9:00 | 生育調査 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | ほ場巡回 |
17:00 | デスクワーク |
18:00 | 退庁 |