人の役に立つ技術で貢献したい
川越 研太
所属:営繕課設備室/入庁:平成30年度
○これまでの配属先
H30 企業局北部管理事務所
R3 営繕課設備室
宮崎県庁を志望した理由
県外の大学で機械を専攻しており、卒業後も県外のメーカーに就職しました。しかし、生まれ育った宮崎に貢献したいと思い、学んできた技術を生かせそうな仕事として、宮崎県の機械職を選びました。
仕事のやりがいについて
自分が設計や施工に携わった設備が、目に見える形で残っていくことが、やりがいの一つだと思います。
また、これまでの培ってきた技術で課題を解決し、それがまた経験となっていくことにもやりがいを感じます。
宮崎県の技術職員として働くことの魅力
県の行政が担う業務は配属ごとに大きく異なるため、内容が多岐にわたります。それぞれの配属先で様々な経験を得ることができ、自身の知識や技術を広げることで、地域に貢献できることが、魅力だと感じています。
研修制度や資格取得のための支援制度について
技術職員は、配属先で高い専門性が求められますので、初任者に対する職場内で研修する機械が設けられています。また、県外を含む研修機関で技術研修の受講や資格取得の機会も用意されています。
これまでの仕事で印象に残っていること
企業局北部管理事務所に所属していた際に、点検のため長いトンネルの中に入って歩いたことなど、その所属でなければ絶対に入らない所へ行かせてもらったことは印象に残っています。
今後の目標
入庁して6年になりますがまだまだ担当したことがない業務もあるので、今後も様々な経験を得られるように、積極的に取り組み、見識を深めて皆から頼られるような技術者になれるようにしていきたいです。
一日の流れ
8:10 | 登庁 |
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8:30 | 仕事開始(メールチェック等) |
9:00 | デスクワーク(工事発注、工事監理資料作成) |
11:00 | 打合せ |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 現場業務(工事現場の立会、現地調査) |
16:30 | デスクワーク |
18:00 | 退庁 |