仕事もプライベートも充実させたい
岩﨑 祐香
所属:県立みやざき学園/入庁:令和2年度
○これまでの配属先
R2 中央福祉こどもセンター
R5 県立みやざき学園
宮崎県庁を志望した理由
私は県外の大学に通っており、就職のタイミングで地元に戻るか、このまま県外に残るか迷っていました。
正直、都会で生活したいという気持ちもありましたが、最終的には家族や友達も多い宮崎県で働きたいと思い、大学で学んだことを生かせる宮崎県庁の社会福祉職を受験しました。
仕事のやりがいについて

社会福祉職として、関わる方に寄り添った支援を意識しています。継続して関わる中で、関係性ができてきたり、「あなたに相談してよかった」と言っていただけた時にやりがいを感じます。
宮崎県の技術職員として働くことの魅力

社会福祉に関する部署はたくさんあり、業務内容も多岐にわたるため、幅広い経験と知識を得ることができます。また、地元以外の地域に配属されたことで、今まで知らなかった宮崎県の魅力に気づくことができました。
研修制度や資格取得のための支援制度について

社会福祉職を対象とした研修があり、実際の業務に沿った知識や技術を磨くことができます。
昨年度は、国立の児童自立支援施設で行われた研修に数日間参加する機会をいただき、貴重な経験になりました。
今後の目標

心身共に健康でいることです。
仕事や人間関係のことで悩むこともありますが、職場の同僚や社会福祉職の先輩方に話を聞いてもらうことで、元気で頑張ることができています。
宮崎県には様々な相談窓口もあるため、そういった場所を活用するのも選択肢の一つだと思います。
休日の過ごし方、リフレッシュ法
普段の休日はゆっくり過ごしたり、友達と遊ぶことが多いです。
また、好きなアーティストのコンサートに行ってリフレッシュすることもあります。
基本的には土日祝が休みなので、遊びの予定を立てやすいのも公務員の魅力だと思います。
一日の流れ
8:20 | 登庁・メールチェック |
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8:30 | 仕事開始(職員朝会・前日からの引き継ぎ) |
9:00 | 職員会議 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | デスクワーク |
15:00 | 児童の対応 |
17:30 | 退庁 |