県民の健康を守り、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指して
近藤 彰子
所属:高鍋保健所/入庁:平成28年度
○これまでの配属先
H28 小林保健所
R元 日南保健所
R4 高鍋保健所
宮崎県庁を志望した理由
保健師の就職先は行政だけでなく、いくつかありますが、誰もが安心して暮らせる地域づくりに携われること、個別支援だけでなく制度・体制づくり等、幅広い業務を経験できること、また、生まれ育った宮崎県に貢献したいという思いから宮崎県庁を志望しました。
仕事のやりがいについて
保健師の活動は子どもから高齢者まで全世代の人が対象となり、その人の生活に寄り添い支援できることが魅力だと思います。
相談を受けたり、事業を企画したりする中で、県民の皆さんや関係機関等の力になれたと感じた時にやりがいを強く感じます。
宮崎県の技術職員として働くことの魅力
県内各地に異動先があり、広い視野でその地域の特徴や健康について考えることができます。また、様々な業務に携わることができ、多くの関係機関・職種の方と一緒に仕事ができることも魅力の一つです。
研修制度や資格取得のための支援制度について
新任期や中堅期等、段階に応じた保健師の研修体系が構築されており、上司やコンサルタントの指導のもと、保健師としての専門能力や行政能力の修得に努めることができます。
また、担当業務に関する様々な研修参加の機会も多くあり、能力向上のための支援制度が非常に充実しています。
今後の目標
まだ経験していない業務も多いので、知識・技術を身につけ、様々な視点からその人・地域を捉えられるようになりたいです。
また、時代の流れとともに、法律や県民のニーズはどんどん変化していくため、常にアンテナを張り、変化に対応することができるよう、保健師としての専門能力を高めていきたいです。何かあった時に「あの人に相談してみようかな」と思い出してもらえるような保健師を目指しています。
休日の過ごし方、リフレッシュ法
休日は家族や友人と過ごすことが多く、大好きな甘いものを食べたり、スポーツをして体を動かし、リフレッシュしています。時には一人でゆっくりする時間も作り、心身ともにしっかり休むよう心がけています。
一日の流れ
8:20 | 登庁 |
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8:30 | 仕事開始 |
~ | メールチェック、デスクワーク 電話相談対応 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 訪問 |
16:00 | 報告、記録整理 |
17:30 | 退庁 |