先輩からのメッセージ

栄養を通して県民を健康に 藤田 早稀子

栄養を通して県民を健康に

藤田 早稀子
所属:県立日南病院/入庁:平成27年

○これまでの配属先
H27 県立日南病院

県職員を選んだ理由

 生まれも育ちも宮崎県である私にとって、なじみのある県内で管理栄養士として働くことが大学在学中からの夢でした。専門的な知識を、幅広く活かしたいと思った時に、医療や行政の現場で働くことができる県職員に大きな魅力を感じ、受験に至りました。

現在携わっている仕事内容

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 病院の管理栄養士は、入院患者の栄養管理や求職管理、外来・入院患者の栄養食事指導を行います。入院患者には、医師の指示に基づきしょくじを提供しますが、病態や必要栄養量、摂取栄養量を考慮して、治療効果をより高める栄養療法を検討します。
 現在私は、チーム医療のひとつである栄養サポートチーム(NST)の活動を主に行っており、より積極的な栄養療法の介入が必要とされる入院患者に対して、医師や看護師、薬剤師などの医療スタッフと協議しながら栄養管理を実施しています。

仕事のやりがいについて

 入院冠者さんを訪問すると、「おいしかった」「(食事の形など)食べやすかった」「行事食が嬉しかった」との声もあれば、「おいしくなかった」などの言葉をいただくこともあります。
 栄養指導では、以前指導した方から「食事療法を頑張ったら調子が良くなった」との言葉をいただくこともありました。患者さんのそのような言葉一つ一つにやりがいを感じ、どんな言葉も真摯に受け止め、より良い食事提供や栄養食事指導ができるよう、頑張っていこうと励みになります。

休日の過ごし方、リフレッシュ法

休日の過ごし方、リフレッシュ法 イメージ

 休日は、油津港で釣りをしたり、海岸沿いをドライブしたりと、その土地ならではの過ごし方をしてリフレッシュしています。また、日南市は海産物が豊富なうえに、おいしい焼酎もたくさんあるので、職場の同僚や友人と飲みに行くことも楽しみのひとつです。

今後の目標

 今後、さらに病院での経験を重ね、栄養サポートチーム専門療法士の資格取得を目指しています。常に学びの姿勢を持ち、県民の皆さんに栄養の面からより良いサポートができるよう努力していきます。

一日の流れ

8:20 出勤
8:30 電子カルテのチェック
9:30 カンファレンス準備、栄養指導業務
12:00 栄養サポートチーム(NST)カンファレンス
13:00 昼食
14:00 回診準備
15:00 NST回診、褥瘡チーム回診
16:00 電子カルテ記録、献立作成
17:15 帰宅
藤田 早稀子

受験者へのメッセージ

 県職員の管理栄養士は、主に健康増進(一次予防)に携わる行政栄養士と疾病予防(二・三次予防)に携わる病院栄養士の二つに分かれます。配属先は、県立病院、本庁の健康増進課と各保健所・県立こども療育センターがあります。
 先輩方の指導をいただきながら幅広く業務に携わることができ、資格取得のための支援も充実しているため、専門職としてスキルアップできる職場でもあります。
 県民の皆さんのために、管理栄養士として一緒に働いてみませんか?