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掲載開始日:2021年6月24日更新日:2024年4月1日

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宮崎県内の医療相談窓口について

では、地域において安心して医療を受けられるよう、医療に関する相談窓口をつくりましたので、御利用ください。また、相談窓口に寄せられる質問を「よくある医療相談」でご紹介しています。

宮崎県医療相談窓口(医療政策課)

相談受付日

  • 月曜日~木曜日
  • (金曜・土曜・日曜・祝日・年末年始はお休みです)

相談受付時間

8時30分から16時15分まで(12時~13時は除く)

相談受付方法

話や来庁による相談のほか、手紙やファックス、Eメールによる相談も受け付けます。また、お近くの保健所でも御相談に応じます。
医療機関をお探しの場合は、「みやざき医療ナビ」(外部サイトへリンク)を御利用ください。

電話・ファックス

  • 電話番号:0985-44-2625
  • ファックス番号:0985-32-4458

医療相談専用メールアドレス

各保健所の連絡先

<各保健所お問い合わせ先>
保健所名 電話番号 ファックス番号 E-mail
中央保健所 0985-28-2111 0985-23-9613 chuo-hc@pref.miyazaki.lg.jp
日南保健所 0987-23-3141 0987-23-3014 nichinan-hc@pref.miyazaki.lg.jp
都城保健所 0986-23-4504 0986-23-0551 mkhoken@pref.miyazaki.lg.jp
小林保健所 0984-23-3118 0984-23-3119 kobayashi-hc@pref.miyazaki.lg.jp
高鍋保健所 0983-22-1330 0983-23-5139 takanabe-hc@pref.miyazaki.lg.jp
日向保健所 0982-52-5101 0982-52-5104 hyuga-hc@pref.miyazaki.lg.jp
延岡保健所 0982-33-5373 0982-33-5375 nobeoka-hc@pref.miyazaki.lg.jp
高千穂保健所 0982-72-2168 0982-72-4786 takachiho-hc@pref.miyazaki.lg.jp

宮崎市医療相談窓口(宮崎市保健所)(外部サイトへリンク)

相談受付日

  • 月曜日~金曜日
  • (土曜・日曜・祝日・年末年始はお休みです)

相談受付時間

9時~17時(12時~13時は除く)

相談受付方法

電話や来所による相談のほか、手紙やファックス、Eメールによる相談も受け付けます。

電話・ファックス

  • 電話番号:0985-29-9888
  • ファックス番号:0985-29-5208

メールアドレス

相談内容についての注意事項

  • 医療に関すること、医療機関等へのお困りごとや疑問は、まずは当事者間での話し合いが原則になります。相談者に代わって医療機関との仲裁や仲介は行なっておりません。
  • 医療行為における過失や因果関係の有無、責任の所在の判断・決定は行いません。
  • 医療機関との紛争の仲介や調停は行いません。弁護士などの法律の専門家に御相談ください。
  • 現在の症状に関する診断はできません。

よくある医療相談

(1)医療機関、医師を紹介してほしい。

特定の医療機関や医師は紹介できませんが、お近くの医療機関や特定の機能のある病院を調べて紹介することは可能です。また、「みやざき医療ナビ」(外部サイトへリンク)でも検索することができますので、御利用ください。

(2)医師から診療内容や治療内容について十分に説明してもらえない。

再度、説明を求めることをお勧めします。その際には事前に申し入れをされて、時間をとって説明を受けられてはいかがでしょうか。治療等に関する疑問や不安な点は、遠慮せずに尋ねてみてください。
なお、質問したい内容をあらかじめまとめておき、説明を受ける際はメモをとったり、専門用語などは分かりやすい表現で説明してほしいと依頼された方がよいかと思います。

(3)希望する薬の処方や検査をしてほしい。

薬の処方や検査は、医師が診察して判断することになります。診察結果によっては、希望する薬の処方や検査が受けられないこともあります。納得するまで医師とよく相談してください。

(4)医療機関で手術を受けたが、経過が悪く、医療ミスを疑っている。

まずは、医療機関に詳しい説明を求め、話し合いましょう。手術等で過失があったかどうかは、当窓口では判断できません。疑問に思っていることを伝え、十分な説明を受けることをお勧めします。当事者間の話し合いにより解決できない場合は、司法(裁判所)の判断に委ねることになります。法的な解決を希望される場合は、弁護士等へのご相談をおすすめします。当窓口では、紛争の仲介はできません。

(5)医療費の請求が高額で、納得がいかない。

健康保険を利用した場合、医療費の請求は、治療や検査などの内容に応じた費用が、診療報酬に基づいて算定されています。疑問がある場合は、遠慮なく医療機関の窓口にお問い合わせください。
保険外診療(自由診療)については、医療機関ごとに金額を設定していますので、受診時に診察内容及び金額をよく確認しましょう。

(6)医療機関にカルテの開示を求めたが、拒否された。

医療機関は本人から請求があった場合には、原則として開示する義務があります。ただし、特別な事情により開示しないことができる場合もありますので、まずは医療機関に対し、開示できない理由などの説明を受けられることをお勧めします。

(7)医療機関のスタッフの態度が悪いので、指導してほしい。

行政には医療機関の院長を含め、スタッフに対する任免権はなく、それぞれ雇用主の判断になります。また、法令等で規制されるものではなく、指導できるものではありません。対応や態度に納得がいかない場合は、医療機関と直接話し合うことをお勧めしています。その他、医療機関内に設置してある患者相談窓口や投書箱などを利用して、相談内容を伝える方法もあります。
なお、当窓口が相談者に代わって、医療機関と交渉したり、調査することはできません。

その他リンク集

お問い合わせ

福祉保健部医療政策課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-32-4458

メールアドレス:iryoseisaku@pref.miyazaki.lg.jp