掲載開始日:2021年11月5日更新日:2022年6月16日
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「シトラスリボンプロジェクト」とは、愛媛県の有志グループ「ちょびっと19+」発の取組で、「地域」「家庭」「職場(または学校)」を象徴する3つの輪をかたどったシトラス(柑橘類)カラーのリボンをつけ、「ただいま」「おかえり」を言い合える人の輪を作り、新型コロナウイルスに感染された方やエッセンシャルワーカー(下記説明あり)の方々を応援し、偏見や差別をなくそうというプロジェクトで、全国の自治体や学校、企業・団体等が取り組んでいます。
本県におきましても、複数の企業・団体(関連リンクを参照)が、この運動に賛同され、様々な取組を行なっておられます。
人権同和対策課では、宮崎県人権啓発センターだより「じんけんの風」において、一般社団法人宮崎県トラック協会の取組の紹介をしております。関連リンクにある宮崎県人権ホームページより閲覧できますので、是非ご覧ください。
「思いやりの心で豊かな人間関係を」の気持ちで、この「シトラスリボンプロジェクト」を広げ、新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見のない社会に向け、県民一丸となってこの困難な状況を乗り越えていきましょう。
「医療・介護・福祉」、「物流・交通事業」、「小売業」など日常生活における、必要不可欠な仕事を担う方々のこと。
総合政策部人権同和対策課啓発・研修担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-32-4469
ファクス:0985-32-4454