掲載開始日:2022年1月21日更新日:2025年10月24日
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人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。

令和7年7月の本県の景気動向指数は、先行指数60.0%、一致指数57.1%、遅行指数60.0%でした。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
(1-1表資料:県統計調査課)

令和7年7月の本県の生産指数は83.6で、前月比0.7%上昇しました。
全国の生産指数は102.1で、前月比1.2%低下しました。九州の生産指数は112.8で、前月比3.9%上昇しました。
(注意)本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]
(4-3表資料:県統計調査課)

令和7年7月の本県のと畜頭数は、牛が4,494頭で前年同月を1.0%下回り、豚が76,084頭で前年同月を2.5%下回りました。
枝肉生産量は、牛が2,195tで前年同月を1.3%上回り、豚が5,927tで前年同月を2.8%下回りました。
ブロイラーひな餌付羽数は1,302万羽で、前年同月を1.6%下回りました。
(3-2表資料:農林水産省、(般)日本種鶏孵卵協会)

令和7年7月の宮崎県内(細島港、宮崎空港、油津港)における輸出額は、58億42百万円で前月から3.0%減少しました。
また、輸入額は、67億1百万円で前月から149.1%増加しました。
これにより、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、8億59百万円のマイナス(赤字)でした。
主な品目では、輸出はポリアミド(電子・電気機器等に使用)などが増加し、不織布などが減少しました。
輸入は、ヘキサメチレンジアミン(腐食防止剤等に使用)やニッケル鉱(電子機器等に使用)などが増加しました。
(9-1表資料:財務省)

令和7年7月の県内百貨店及びスーパー(計35店舗)の販売額は65億5百万円で、前年同月を1.3%下回りました。
商品別では、衣料品が10.8%、その他が3.9%減少し、飲食料品が2.4%増加しました。
(注意)各月における商品別販売額と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
(9-2表資料:経済産業省)

令和7年7月の県内コンビニエンスストア(計447店舗)の販売額は89億40百万円で、前年同月を0.9%上回りました。
(資料:経済産業省)

令和7年7月の本県の新車登録・届出台数は3,489台で、前年同月を4.0%下回りました。
新車登録台数は1,995台で、前年同月を2.0%上回りました。
このうち、普通乗用車の新車登録台数は1,028台で、前年同月を7.3%下回りました。小型乗用車の新車登録台数は662台で、前年同月を13.9%上回りました。
また、新車届出台数(軽自動車)は1,494台で、前年同月を11.1%下回りました。
(7-2表資料提供:日本自動車販売協会連合会宮崎県支部)

令和7年7月の宮崎空港の乗降客数は266,391人で、前年同月から6.7%増加しました。
国内線は、東京便(羽田+成田)が6.5%、大阪便(伊丹+関西)が3.6%、名古屋便が9.7%、福岡便が8.8%、沖縄便が7.1%の増加となりました。国際線は、ソウル便が2,174人、台北便が2,197人の乗降客がありました。
(チャーター便の利用はありませんでした。)
(7-3表資料提供:宮崎交通(株)、県総合交通課)

令和7年7月の宮崎市内の主なホテル・旅館宿泊客数は119,483人で、前年同月を11.7%上回りました。
(宮崎市内20施設分)
(資料提供:県観光推進課)

令和7年7月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で112.8となり、前年同月比3.4%上昇しました。
食料、住宅等の10大費目別では、教育を除く全ての費目で、前年同月を上回りました。特に、食料は124.3で前年同月を6.9%上回りました。
(10-3表資料:総務省)

令和7年7月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.22倍で、前月より0.03ポイント低下し、前年同月比では0.08ポイント低下しました。
(11-1表資料:宮崎労働局職業安定部)

令和7年7月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は109.0で、前年同月を4.1%上回りました。
実質賃金指数(同)は95.8で、前年同月を0.4%上回りました。
総実労働時間指数は101.4で、前年同月を2.7%上回りました。
常用雇用指数は102.5で、前年同月を1.4%下回りました。
(11-2表資料:県統計調査課)

令和7年7月の県内の新設住宅着工戸数は404戸で、前年同月から12.7%減少し、4か月連続で前年同月を下回りました。
利用関係別では、持家が162戸で前年同月比12.4%減少、貸家が155戸で同17.6%減少しました。
(5-1表資料:国土交通省)

前払保証からみた令和7年7月の県内の公共工事請負状況は、件数437件で前年同月から8.4%増加し、請負金額は164億78百万円で、前年同月から5.3%増加しました。
発注者別の件数は国29件、県157件、市町村247件、請負金額は国24億83百万円、県51億95百万円、市町村82億30百万円でした。
(5-2表資料:西日本建設業保証(株)宮崎支店)

令和7年7~9月の本県企業の業況判断は、「好転」13%、「悪化」-23%で、全般的業況DIは-10ポイントとなり、前期比で3ポイント悪化しました。
(資料:一般財団法人みやぎん経済研究所)

令和7年7月の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は3件で、負債総額は13億56百万円でした。
(8-6表資料:(株)東京商工リサーチ宮崎支店)

令和7年7月1日現在の本県の推計人口は1,019,330人で、前月より540人減少しました。また、世帯数は前月より39世帯増加し、474,632世帯でした。
(注意)月別の数値は各月1日現在、年別は各年10月1日現在
(2-1表資料:県統計調査課)
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