掲載開始日:2021年10月8日更新日:2023年5月8日
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本県の歯科保健の状況や報告書等について掲載します。
県では、毎年、県内の歯科保健の状況をまとめた「最近の歯科保健の現状」、県内の学校で実施された歯科健診の結果をまとめた「宮崎県の学校における歯科保健統計~歯科疾患等実態調査~」をそれぞれ作成していましたが、平成30年度分より「宮崎県の歯科保健の状況」にまとめ、わかりやすくしました。
過去の歯科保健の状況については、以下のとおりです。
平成29(2018)年度の歯科保健の状況については、以下のとおりです。
県内では、フッ化物洗口に取り組んでいる施設は、961施設中542施設(56.4%)、そのうち新型コロナウイルス感染症の影響により令和3年度中にフッ化物洗口を中断したことがある施設は254施設、うち令和3年度末現在再開している施設は29施設です。
美郷町北郷区(旧北郷村)では、平成16年度から小学校でのフッ化物洗口を始め、3年後の平成19年度には、11歳(小学校6年生)まで永久歯のむし歯が減少しました。また、6年後の平成22年度には、14歳(中学校3年生)までむし歯が減少しました。
フッ化物応用についてのチラシを作成しました。ダウンロードができます。
本県の抜歯の原因調査結果をとりまとめました。
調査対象 | 宮崎県内の歯科医療機関531施設 |
調査方法 | 郵送法によるアンケート調査 |
調査期間 | 平成27年9月28日から10月12日の2週間 |
調査項目 | 抜歯者の性別、年齢、現在歯数、抜歯部位、抜歯原因、抜去歯の治療の状況 |
回収率 | 81.2% |
リーフレット等を作成しました。ダウンロードができます。
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福祉保健部健康増進課健康づくり・歯科保健担当
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