医療機器の製造・設計に関する展示会「MedtecJapan」に県内企業が参加しました。

宮崎県では、東九州メディカルバレー構想推進の一貫として、医療機器の製造・設計に関する展示会であり、研究機関やメーカー等が活発な情報収集と商談を行うことができる年に1度のイベント「MedtecJapan」に延岡市・日向市・門川町で設定している宮崎県北部メディカル産業推進協議会とともに出展しました。

令和5年の「MedtecJapan」には、出展者数：441社（前回292社）3日間の累計14,500名（前回11,917名）と多くの企業や来場者が世界各国から参加、県内からは、会員企業6社が参加し、ものづくり技術等のPRと積極的なビジネスマッチングを図りました。

宮崎県はこれからも東九州メディカルバレー構想の更なる推進のため、県内企業の医療機器関連産業への参入、機器開発、販路開拓を支援いたします！

医療機器の製造・設計に関する展示会「MedtecJapan」

概要

• 開催日時：令和5年4月19日（水曜）から令和5年4月21日（金曜）
• 場所：東京ビッグサイト（東京都江東区有明3-11-1）
• 内容：医療機器の製造・設計に関する展示会
• 県内出展企業：アルバック機工株式会社、エス・ピー・ジーテクノ株式会社、株式会社サニー・シーリング、安井株式会社、吉玉精鍍株式会社、よしたに産業

会場の様子