（開催記録）東九州メディカルバレー構想推進大会

本県と大分県では、平成22年10月に「東九州メディカルバレー構想」を策定し、医療関連機器産業の集積を活かした地域活性化と、医療関連分野でアジアに貢献する地域を目指しています。
この取組をさらに推進し、医療関連機器産業の機運をより一層高めることを目的に、初の両県合同開催による「東九州メディカルバレー構想推進大会」を令和6年2月14日に開催し、両県の企業や大学、自治体の関係者など約170人が出席しました。

東九州メディカルバレー構想推進大会チラシ（PDF：1,526KB）

開催の様子

≪主催者挨拶≫
宮崎県河野知事

 

≪主催者挨拶≫
大分県商工観光労働部高野理事兼審議監

 

≪来賓挨拶≫
九州経済産業局地域経済部柴谷部長

 

≪基調講演1≫
医療機器産業への参入とニーズから事業化までの成功のポイント
大研医器株式会社商品事業部薬事学術情報課課長小林武治氏

 

≪基調講演2≫
メディキットの事業内容と今後の展開
メディキット株式会社代表取締役社長景山洋二氏

 

≪取組紹介1≫
医療・福祉関連機器開発における企業・大学・自治体・地域間の連携について
経済産業省医療・福祉機器産業室室長渡辺信彦氏

 

≪取組紹介2≫
医療現場ニーズとのマッチングと事業化支援～次世代医療システム産業化フォーラムの取組～
大阪商工会議所産業部ライフサイエンス振興担当課長松山裕氏

 

≪取組紹介3≫
東九州メディカルバレー構想の取組事例～「ウイルス・細菌との闘い」の歩み～
アドテック株式会社取締役新規事業部長小林行治氏

 

≪両県の地元企業による医療関連機器等の展示≫