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掲載開始日:2025年11月19日更新日:2025年11月19日

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令和7年度都城保健所運営協議会の議事概要を公開します

1.開催日時

令和7年7月30日(水曜日)午後2時から午後3時15分まで

2.場所

都城保健所多目的室

3.出席者

(1)委員

田口委員、池田委員(代理:吉永副市長)、木佐貫委員(代理:齊藤課長)、荒武委員、落合委員、川路委員、坂元委員、田中委員、天神委員、徳留委員、中崎委員、橋口委員、堀之内委員、松尾委員、山下委員、綿屋委員

(2)事務局

所長、次長(総括)、次長(技術)兼健康づくり課長、総務企画課長、衛生環境課長、健康管理担当主幹、疾病対策担当副主幹、衛生担当副主幹、関係課職員

4.議題

  • (1)都城保健所管内の特定医療費(指定難病)受給者の状況と保健所の取組について
  • (2)環境保全関連の苦情への対応について

5.議事要旨

各議題について事務局より説明があった後、以下のとおり質疑が行われた。

(1)都城保健所管内の特定医療費(指定難病)受給者の状況と保健所の取組について

(委員)

子どもの難病患者の数は、どうなっているか。

(事務局)

子どもは、小児慢性特定疾病医療で申請されている方がほとんどである。保健所業務概要に掲載されているように、令和6年度末で305名である。

(委員)

自分で難病の更新手続きが難しい方への対応はどうしているか。

(事務局)

今年度から、更新手続きは難病更新センターへ郵送で行うこととなった。更新手続きしていない方には、センターから電話し状況を伺い、保健所では申請者の状況に応じて手続きできるよう必要な調整支援を行っている。

(委員)

管内の難病で在宅人工呼吸器を使用されている方は、何名か。

(事務局)

常時装着者は6名。

(2)環境保全関連の苦情への対応について

(委員)

二十数年前に都城地区の環境保全の取組に携わった経験があるが、本日の説明を聞いて、当時の問題点がなかなか改善されていない部分もあるようで、これは永遠のテーマなのかなと感じた。

(事務局)

環境対策の苦情処理については、根気強く粘り強く対応しているところである。少しでも改善していけるよう、引き続き取り組んでいきたい。

(委員)

本日は、保健所の運営協議会ということで、環境対策に関する説明であったが、畜産業は環境保全の視点だけでなく、経営や後継者育成の視点など多角的に支援が必要であるため、今後も行政や関係機関等がしっかり連携することが重要である。

6.資料

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お問い合わせ

宮崎県都城保健所総務企画課
電話:0986-23-4504
ファクス:0986-23-0551
メールアドレス:miyakonojo-hc@pref.miyazaki.lg.jp