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掲載開始日:2021年10月8日更新日:2023年10月19日

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令和5年暮れ時の早めの点灯・ピカピカ運動について

崎県交通安全対策推進本部では、11月1日(水曜日)から、夕暮れ時の早めの点灯・ピカピカ運動を実施します。

年、秋や冬の時期は、夕暮れ時や夜間に、死亡事故や重体事故などの重大な交通事故が多く発生していることから、車両の早めのライト点灯(基本はハイビーム)、歩行者の反射材の着用等を推進し、夕暮れ時や夜間の交通事故防止を図ります。

期間

令和5年11月1日(水曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まで

  • 冬の交通安全県民総ぐるみ運動12月1日(金曜日)~12月10日(日曜日)
  • 県民交通安全の日毎月10日

運動の重点

1.夕暮れ時や夜間の交通事故防止

夕暮れ時の早めのライト点灯・基本はハイビーム

運転者は・・・

  • 夕暮れ時は、車も自転車も早めにライトを点灯させよう。
  • 歩行者等を早く発見するために、夜間の走行は、ハイビームが基本です。対向車や前を走る車がいる場合などには、ロービームに切り替えよう。

明るい目立つ色の服装・反射材

歩行者は・・・

  • 歩行者は、外出する際、明るい目立つ色の服装と反射材を必ず着用しよう。
  • 泥酔して路上に寝込むことは、重大な交通事故につながるので絶対にやめよう。

2.高齢者の交通事故防止

「制限運転」の実施

運転者は・・・

  • 自身で決めた運転ルールを守る「制限運転」を積極的に実践しよう。
  • 運転に不安を感じたら「安全運転相談ダイヤル♯8080」や高齢者運転免許証返納メリット制度」等を活用し、運転免許の返納を考えよう。
  • 70歳以上の方は積極的に高齢運転者マークを付けよう。

高齢者交通安全5則

行者は・・・

「安全が確認できるまで待つ」、「周囲の状況を見る」

無理をせず止まる」、「反射材用品を着用して目立つ」

身体機能の変化をもっと知る」で、安全に通行しよう。

「制限運転」について

  • 高齢者が自身の体調・運転能力を踏まえ、運転しない時間帯や場所などを自ら決め、無理な運転を控えることを「制限運転」といいます。
  • 全国的には、「補償運転」という名称で提唱され、本県では「制限運転」という名称を使っており、現在、県内でも高齢者の間で「制限運転」の実施が広がっています。

実施例

  • 体調が悪いときには運転を控える。
  • 概ね1時間以上の連続した運転を控える。
  • 夜間の運転を控える。
  • 雨や雪などの悪天候での運転を控える。
  • 通学時間帯の運転を控える。
  • 速度を控えて運転する。等

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お問い合わせ

総合政策部生活・協働・男女参画課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-20-2221

メールアドレス:seikatsu-kyodo-danjo@pref.miyazaki.lg.jp