更新日:2017年4月1日

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1.口蹄疫の影響

口蹄疫による被害は畜産関連産業のみにとどまらず、観光や商工業等、多方面に広がり、県内経済への影響は、約2,350億円(平成22年8月試算)に及びました。

また、多くのイベントが中止され、全国高校野球選手権大会宮崎大会が無観客で開幕するなど、県民生活にも大きな影響を及ぼしました。

県内経済への影響

主な影響 影響額(推計)
畜産出荷額の影響

約825億円

畜産関連産業への影響

約478億円

食肉関連産業への影響

約89億円

商工関連産業への影響

約950億円

総計:約2,350億円(平成22年8月試算)

畜産関連業への被害

畜産はすそ野の広い産業です。そのため、被害がさまざまな分野に及びました。

飼料製造、販売業、運送業、家畜市場、畜産農家、食肉処理施設、獣医師など

商工・観光業への被害

口蹄疫による被害は畜産関連産業だけでなくホテル・旅館等の宿泊業や飲食業、卸・小売業、運輸業等多方面に拡がりました。

  • 観光関連分野における旅行者・観光客の減少
  • 商業・サービス業分野における売上げ・客数の減少
  • 製造業分野における生産縮小・取引減少など

県民生活への影響

県民生活への影響

風評被害

  • 宮崎牛をはじめとする本県農畜産物の「みやざきブランド」のイメージ低下
  • 全国の市場・卸先での宮崎ナンバートラックの締め出し
  • 本県産の産地表示の忌避など

こころと身体への影響

  • 殺処分・ワクチン接種等への苦悩
  • 経済的な不安
  • 経営再開等への将来への不安
  • 農家間の交流機会の減少による孤立感など

お問い合わせ

農政水産部畜産新生推進局 家畜防疫対策課

電話:0985-26-7140

ファクス:0985-26-7329

メールアドレス:shinsei-kachikuboeki@pref.miyazaki.lg.jp