宮崎県景気動向指数
- 令和4年12月分の概要
- 宮崎県景気動向指数の推移
- 景気基準日付(注意:別ページに移動します)
- 利用の手引き(注意:別ページに移動します)
- 統計表

(1)景気動向指数(DI)の動き
令和4年12月の本県のDIは、
- 先行指数は60.0%となり、2か月ぶりに50.0%を上回りました。
- 一致指数は42.9%となり、2か月連続で50.0%を下回りました。
- 遅行指数は60.0%となり、7か月連続で50.0%を上回りました。
(2)個別系列の動き
- 先行指数
- (+の指標)
新規求人数(パート含む)、新車登録台数(乗用車)、ホテル・旅館宿泊客数
- (ーの指標)
鉱工業在庫率指数(逆)、新設住宅着工戸数
- 一致指数
- (+の指標)
県内企業業況判断DI、輸入通関実績(実質)、所定外労働時間数(製造業30人以上)
- (ーの指標)
有効求人倍率、百貨店・スーパー販売額(実質)、鉱工業生産指数、鉱工業出荷指数
- 遅行指数
- (+の指標)
鉱工業在庫指数、消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)、貸出約定平均金利
- (ーの指標)
家計消費支出(勤労者世帯)、資本財出荷指数
(3)変化方向表
(注意)令和5年1月分の公表は令和5年4月10日(月曜日)の予定です。
(4)(参考)景気動向指数(CI)の動き
令和4年12月の本県のCI(平成27(2015)年=100)は、
- 先行指数は92.5となり、3か月ぶりに上昇となりました。
- 一致指数は78.4となり、2か月連続で下降となりました。
- 遅行指数は104.8となり、2か月連続で上昇となりました。
- 令和4年12月分(PDF:406KB)
【公表済のデータ】
(令和2年)
(令和3年)
(令和4年)
2.宮崎県景気動向指数(DI)の推移
(1)先行指数

(注意)シャドー部分は景気後退期を示す。以下同じ。
(2)一致指数

(3)遅行指数

(4)累積景気動向指数(累積DI)

- 今月の累積DI=前月の累積DI+(今月のDIー50)
- 見やすくするため、累積DIの先行指数には600、一致指数には1500、遅行指数には700を加算しています。
- 景気後退期は、
昭和60年10月~昭和61年12月
平成3年5月~平成6年1月
平成9年7月~平成11年4月
平成13年1月~平成14年4月
平成19年7月~平成21年4月
平成23年3月~平成23年12月
となっています。
- 令和4年1月分公表時に、平成15年1月からの指数を遡及改定しています。
3.景気基準日付
4.景気動向指数の利用手引
5.統計表
DIは昭和40年4月、CIは平成21年1月から掲載しています。