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掲載開始日:2021年3月8日更新日:2025年3月21日
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献血に協力したいのですが、年齢制限はありますか。
延岡市には、毎月、ショッピングセンター(休日)等に献血バスが来ます。
献血バスでは、400ml(全血)ができます。献血基準は、男性17~69歳、女性18~69歳です。
ただし、65~69歳の方は、60~64歳で献血経験のある方に限ります。
また、400ml(全血)は、男女とも、体重が50kg以上の方が対象です。
その他の基準は、日赤のホームページの献血基準をご覧ください。
血液は、人工的に造ることができず、長い期間にわたって保存することもできません。
そのため、献血バスなどによる計画的な献血を行い、安定した血液の確保に取り組んでいます。
献血にかかる時間は、受付から休憩まで約40分ですが、そのわずかな時間によって、大切な命を救うことができます。
お近くに献血バスが伺う時は、献血にご協力ください。
母乳が足りているか、体重が増えているか心配です。
授乳間隔は、どのくらいですか。あかちゃんの機嫌はどうですか。尿や便の状況は?
毎週火曜日に保健所で実施している女性専門相談センタースマイルでも相談を受けています。また市役所の健康増進課でも育児相談や赤ちゃんの体重・1回の授乳量の測定を行なっています。
授乳中の乳房のトラブルがある場合は、産科や乳房マッサージをしてくれる乳房外来を紹介することもあります。
健康診断書が必要ですが、どこで受診できますか。
延岡保健所は、一般の健康診断は実施していません。
かかりつけの医療機関等に御相談ください。
心の健康相談を受けたい。
延岡保健所では、心の病(統合失調症、うつ病、神経症など)について、本人に限らず、家族や関係者からの相談を随時受けています。
費用は無料です。
相談の上、必要があれば、医療機関の紹介、家庭訪問などを行います。
相談の秘密は厳守し、外部にもれることはありません。
精神科医による心の健康相談も行なっています。
毎月第3木曜日の午後1時00分から3時00分までで、相談前日までに予約申し込みが必要です。
保健所のほかにも、さまざまな問題に応じるため、相談体制を有する機関・団体があります。
詳細は、こころ青Tねっとをご覧ください。
子どもの予防接種ができる医療機関を教えて。
はしか、ポリオ(4種混合)などの予防接種については、延岡市地域医療政策課(0982-22-7066)へお問い合わせください。
身近な人が結核になりました。感染が心配です。
延岡保健所で相談を受けています。
疾病対策担当(0982-33-5373)にご相談ください。
特定医療費(指定難病)の助成を受けたい。
原因が不明であって治療法が確立していない、いわゆる難病のうち指定難病について、患者の医療費の負担軽減を図っています。
保健所への申請の後、県の指定難病審査会で審査が行われ、認定されると特定医療費(指定難病)受給者証が交付され、医療保険での自己負担の軽減を図ることができます。
助成対象となる期日は、原則として保健所で申請を行なった日からとなります。
対象となる疾患、助成内容、申請方法は県健康増進課のページをご覧になるか、電話でお問い合わせください。
夏祭りで焼きそばや綿菓子をつくって売る予定ですが、許可が必要ですか?
行事等で食品を販売される方は、「臨時営業許可」が必要です。取扱いできる品目が決まっており、施設基準もありますので、まずは衛生担当まで御相談ください。
宮崎県延岡保健所
〒882-0803
宮崎県延岡市大貫町1丁目2840番地
電話:0982-33-5373
FAX:0982-33-5375
Email:nobeoka-hc@pref.miyazaki.lg.jp