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掲載開始日:2026年1月21日更新日:2026年1月21日

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指定避難所(県有施設分)の環境改善に向けた取組について

宮崎県では、大規模災害発生時においても県民の皆様が安心して避難生活を送れるよう、指定避難所(県有施設分)の機能強化を積極的に推進しており、特に重要な衛生環境の確保のため、指定避難所のうち県が管理する県有施設25箇所において「マンホールトイレ」の整備を完了いたしました。

1マンホールトイレについて

  • マンホールトイレとは、地震や洪水などで上下水道が寸断され、通常の水洗トイレが使用できなくなった場合に備える災害時専用のトイレです。
  • 避難所の敷地内に設置されたマンホールの上に簡易な便器やテントを設置し、下水管を利用して排泄物を直接処理できる仕組みであり、これにより衛生的で快適なトイレ環境を比較的速やかに確保することが可能となります。

災害用マンホールトイレの使用イメージその1

 

災害用マンホールトイレの使用イメージその2

災害用マンホールトイレの使用イメージ(PDF:1,019KB)

2マンホールトイレの運用ガイド

  • 本ガイドは、宮崎県が県有施設に整備したマンホールトイレおよび簡易トイレセットの平時及び災害発生時における運用をサポートするためのものです。
  • なお、本ガイドは、県有施設における災害用トイレ運用の共通指針として定めるものですが、各県有施設が所在する市町村において避難所運営マニュアル等が策定されており、トイレに関する運用方針が別途定められている場合は、当該市町村のマニュアルを優先して運用することも可能です。

3マンホールトイレの設置方法(注意)準備中

マンホールトイレの設置に関する動画

協力:株式会社総合サービス

4指定避難所の総合的な環境改善に関するその他の取組(一例)

上記のマンホールトイレの整備に加え、宮崎県では指定避難所における総合的な環境改善にも取り組んでおり、被災された方が少しでも安心して避難生活を送れるよう、以下の点についても整備を進めています。

(1)トイレの確保

発災時、電気や水道が止まり、家庭や避難所で水洗トイレが使用できなくなる可能性があり、水洗トイレが使用できないことにより、生活や健康に深刻な影響を及ぼすことや衛生環境の悪化が懸念されるため、国土交通省が定める「快適トイレ」の標準仕様に沿った、安全・安心面、要配慮者、衛生面に配慮したトイレの整備を進めています。

  • トイレカー3台(令和8年3月納車予定)
  • 備蓄トイレセット(計53,100回分)

(2)食事の質の確保

災害支援物資拠点施設の整備

高鍋町に県の備蓄物資集約機能と国からの支援物資受入・対応機能を持つ施設を整備

民間団体「宮崎フードトラッカーズ」との応援協定の締結

発災時は、上記拠点施設に備蓄された食料等を「宮崎フードトラッカーズ(キッチンカー約20台を保有)」が活用し、避難所等において、温かい食事や要配慮者向けの食事を提供予定。

応援キッチンカー

(3)生活空間の確保等(資機材整備)

指定避難所(県有施設分)42施設に対して、以下の資機材一式を整備済みです。

〈整備資機材一式〉(注意)1施設あたり

  • プライベートテント20張
  • エアーマット120個
  • 備蓄毛布120枚
  • スポットクーラー2台
  • 非常用発電機2台

5整備施設

(1)災害用マンホールトイレ整備箇所

(注意)マンホールトイレ未整備の施設には、備蓄トイレを整備しています。

整備一覧

指定避難所(県有施設分)マンホールトイレ整備箇所一覧_令和7年11月時点(PDF:135KB)

(2)資機材整備箇所

指定避難所(県有施設分)資機材整備一覧_令和7年11月時点(PDF:125KB)

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お問い合わせ

総務部危機管理局危機管理課防災企画担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7304

メールアドレス:kiki-kikikanri@pref.miyazaki.lg.jp