掲載開始日:2026年5月22日更新日:2026年5月22日
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日頃から、県の防災行政に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
本県は、毎年のように大雨や台風等による自然災害が発生していることから、梅雨入り前の5月の第4日曜日を「宮崎県防災の日」と定め、県民のみなさまで防災について考え、災害に備える日としています。
近年、自然災害は全国的に激甚化・頻発化しています。本県では、これまで大雨、台風や竜巻、林野火災などにより、県内各地で被害が発生しております。また、令和6年8月に最大震度6弱の地震が発生し、国内初となる「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。いつ、どこで災害が起こってもおかしくありません。
災害への対応は、自分や家族の命は自分達で守る「自助」、近隣住民や地域で助け合う「共助」、行政による救助・救援の「公助」の3つがあります。いずれも事前の備えがなくては十分に機能しませんし、過去の災害の経験から、災害の規模が大きくなればなるほど、「自助」や「共助」が大きな力を持つことが分かっています。
県民のみなさま一人ひとりが、日頃から、家具・家電の固定や配置の工夫、早期避難に向けたハザードマップ・避難場所の確認、水や食料などの備蓄に取り組むとともに、地域の避難訓練や防災研修に参加するなど、平時の備えが不可欠です。
また、周りにも目を向け、一人で避難するのが難しい方がいたら、自分にできることはないか考え、支えてあげてください。
私達は、災害の発生を止めることはできませんが、事前に備え、支え合うことで被害を減らすことは可能です。
「宮崎県防災の日」は、自分や家族、地域の方々をイメージし、いつ、どこで、誰と、どのように避難するのかをあらためて考え、話し合う日にしていただきたいと思います。
県としましても、引き続き、国や市町村、自衛隊、警察、消防等の関係機関と連携を深め、更なる「公助」の充実に努めてまいります。
令和8年5月24日
宮崎県知事河野俊嗣
総務部危機管理局危機管理課防災企画担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7066
ファクス:0985-26-7304