令和3年2月

教育施設訪問（県総合博物館、県埋蔵文化財センター）

2月4日に、県総合博物館と県埋蔵文化財センターを訪問しました。

県総合博物館では、コロナ禍においても博物館を楽しんでいただけるように、SNSやYouTubeを活用した展示・体験を実施するなど、幅広い世代層に興味を持っていただけるような取組などについて、説明していただきました。また、資料の収集保存が、後世で解明していくという点で、一番重要な役割であるとのお話がありました。

県埋蔵文化財センターでは、発掘調査で明らかとなった郷土のことがらについての展示や出前講座等の教育普及活動について説明していただきました。その中で、より多くの県民に埋蔵文化財を知っていただく機会を提供したり、子供たちが発掘体験をする場の提供に努めていきたいなどのお話がありました。