（開催記録）令和7年度宮崎県医療機器産業研究会総会・講演会

「宮崎県医療機器産業研究会」は、東九州メディカルバレー構想に基づき、医療機器関連産業の振興を図るため、県内の産学官が連携し、企業の新規参入、取引拡大を推進することを目的として設立されました。

このたび、令和7年度宮崎県医療機器産業研究会総会・講演会等を令和7年10月28日に開催しました。当日は、研究会会員企業を中心に、54名の方々にご参加頂き、専門知識の向上や会員相互の交流を深めました。参加者からは、「医療機器産業の可能性を感じた」「医療機器開発のヒントを多く聞くことができ興味深かった」といった声が聞かれました。

• 宮崎県医療機器産業研究会について
• 令和7年度宮崎県医療機器産業研究会総会チラシ（PDF：1,432KB）

開催の様子

総会

宮崎県医療機器産業研究会会長堀田道臣氏

令和6年度および令和7年度の取組について（報告）

講演会

≪講演1≫

「地域中小企業だから出来る新市場・新事業創出による成長戦略」

≪講演2≫

「医療機器開発参入までの道のりと今後の挑戦」

≪講演3≫

「ALL-MIYAZAKIで発信！～AI型電子聴診器KIKU-KIT開発の軌跡と今後～」