掲載開始日:2014年5月8日更新日:2014年5月8日

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県庁舎建築修繕

県庁舎(本館)は昭和7年「西洋近代建築」として新築された後、九州で唯一現用されている庁舎です。当時の慢性的不況を打開する経済効果のねらいもありました。70万~100万円内外の費用と延べ7万人の労働力を要し、資材もできるだけ県内産のものが使われました。宮崎市街形成の中核的役割も果たしてきました。

 

県庁舎建築工事請負関係書類簿冊表紙(昭和8年)

 

県庁舎建築工事請負入札書(大林組)宮崎県知事有吉実宛大林組社長大林義雄(昭和6年6月8日)

 

県庁舎新築工事竣工届(昭和7年10月13日)

 

出典簿冊「県庁舎建築修繕」昭和6~昭和7(1931~1932)

宮崎県史:通史編・現代2口絵1

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