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掲載開始日:2021年4月23日更新日:2024年6月10日

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高次脳機能障がいについて

交通事故や病気等により脳に損傷を受け、その後遺症等として記憶、注意、遂行機能、社会的行動といった認知機能(高次脳機能)が低下した状態を高次脳機能障がいといい、日常生活の中で現れ、外見からは障がいがあるとわかりにくく、「見えない障がい」や「隠れた障がい」などと言われています。

1.代表的な症状

注意障がい

  • ミスが多い
  • 注意・集中力が低下、学校では気が散りやすい
  • 作業が長く続かない
  • 話の筋が飛ぶなど要領を得ない

記憶障がい

  • 約束を忘れてしまう
  • 何度も同じ質問をする
  • 新しいことを覚えられない
  • 学校では友達や先生の名前・日付を覚えられない、暗記する科目が苦手
  • 大切なものをどこにしまったかわからなくなる

遂行機能障がい

  • 予定の時間に間に合わない
  • 物事の優先順位をつけることができない、学校では次の授業の準備が自らできない
  • 段取りよく作業ができない
  • 学校の行事など急な予定変更に混乱する

社会的行動障がい

  • 急に怒ったり泣き出すなど感情を爆発させる
  • しつこい、頑固にこだわる
  • 場の雰囲気に無頓着で思ったとおりに行動する
  • やる気が起きない、自発的に行動することができない

高次脳機能障がい啓発用チラシ

高次脳機能障がい啓発用チラシ(PDF:628KB)

2.高次脳機能障がいの支援に関する取組

宮崎県身体障害者相談センターでは、御本人や御家族が安心して生活できるよう相談支援や研修会等を行なっています。

高次脳機能障がい者のための通所教室の開設について(令和6年度)

宮崎県身体障害者相談センターでは、令和6年度の高次脳機能障がい者のための通所教室を以下のとおり開設しますので、受講者を募集しております。

詳細については、宮崎県身体障害者相談センター(外部サイトへリンク)を御覧ください。

目的

高次脳機能障がい者の方が、自己の障がいについて学び、社会参加に必要な知識や技能を集団で訓練することで、自立や社会参加を促します。

実施内容

医療機関によるリハビリテーションを終えて社会生活に戻った方が、就労や新たな訓練など次のステップに円滑に進めるよう、自らの障がいを認識して社会生活に適応していくための基礎的な訓練を集団で行います。

  • (1)自己の障がいへの気づきのための学習
  • (2)失われた機能の代償となる手段の活用及び習慣化を図る訓練
  • (3)生活技能訓練
  • 主なプログラム(案):ワークショップ、机上作業、調理活動、屋外活動、コミュニケーションなど

募集期間及び定員

募集期間:令和6年2月9日(金曜日)~3月15日(金曜日)

定員(新規):

A教室5名(宮崎市大字小松1133番地潤和会記念病院内研修室)

B教室5名(宮崎市清武町木原5706番地宮崎保健福祉専門学校)

追加募集(B教室)のお知らせ
令和6年3月18日(月曜日)~令和6年8月16日(金曜日)
(注意)A教室については募集を締め切りました。

申込方法

宮崎県身体障害者相談センターのホームページから申込書等をダウンロードし、郵送(簡易書留)又は持参により当該センターへ提出してください。

受講者の選考方法

申込書等による書類選考及び御本人・御家族等への面接により選考いたします。

実施期間及び実施場所

(1)A教室

令和6年4月9日(火曜日)から令和6年9月17日(火曜日)までの原則毎週火曜日

午後1時30分から3時30分まで全24回

潤和会記念病院内研修室宮崎市大字小松1133番地)

(2)B教室

令和6年9月26日(木曜日)から令和7年3月13日(木曜日)までの原則毎週木曜日

午後1時30分から3時30分まで(年末年始は休講)全24回

宮崎保健福祉専門学校(宮崎市清武町木原5706番地)

利用料

無料(教材費の実費について自己負担が発生する場合があります)

連絡先

3.高次脳機能障がい支援ネットワーク

支援拠点機関

高次脳機能障がい者の方への支援の拠点となる機関として、県では、以下の機関を「支援拠点機関」として指定しています。

  • 宮崎県身体障害者相談センター
  • 宮崎大学医学部(附属病院)

支援協力医療機関

支援拠点機関と連携し、地域において高次脳機能障がい者の方等への支援を行う病院等を「支援協力医療機関」といいます。

なお、以下の支援協力医療機関等の一覧については、調査時点のデータをもとに作成しておりますので、受診等を希望される場合は、事前に当該医療機関にお問い合わせください(紹介状等が必要な医療機関もございますので御留意ください)。

(参考)

医療機関の皆様へ

県では、高次脳機能障がい者の方への支援の輪を広げていくため、新たに「支援協力医療機関」として支援普及に御協力いただける医療機関を募集しております。新規登録を行う場合は、受入体制確認のための書類を御提出いただく必要がありますので、県障がい福祉課まで御連絡ください。

また、既に御登録いただいている医療機関の皆様におかれましては、高次脳機能障がい者の方等への適切な情報提供のため、受入体制に変更が生じた場合などには、県障がい福祉課まで御連絡ください。

4.高次脳機能障がい実態把握調査

県では、令和5年度に高次脳機能障がい者への今後の支援の在り方を見直す基礎資料とすることを目的に、県内の高次脳機能障がいの新規発生状況や高次脳機能障がい者(推計)、医療機関及び障害福祉サービス事業所等における支援・連携状況を調査するとともに、障がい当事者のニーズ等を把握するための調査を実施しました。

令和5年度高次脳機能障がい実態把握調査報告書(宮崎県)(PDF:1,546KB)
【概要版】令和5年度高次脳機能障がい実態把握調査報告書(宮崎県)(PDF:101KB)
【補足資料】高次脳機能障がい者数の推計について(PDF:159KB)

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お問い合わせ

福祉保健部障がい福祉課社会参加推進・管理担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7340

メールアドレス:shogaifukushi@pref.miyazaki.lg.jp